PLATOON/プラトーン。1986年。ベトナム戦争映画の金字塔作品だね。あのポスターの両手を上げてるシーンは悲惨だった。簡単に【ネタバレあります】1967年、

デイジーさん、おはようございます。何回も観ました。あの両手を上げる場面は目に焼き付いています。が、それ以上に、ベトナムの森林や農村地域での過酷で残酷なエピソードが観ていて辛かったです。「面白い」とは言い難いですね。

この映画が公開された頃、ちょうど、レンタルビデオ店が、普及してあちこちに開店しましたが、ウチの近所に「プラトーン」という名前の店が出来ました。いかに、ヒットしたか分かります。

ディア・ハンター、
地獄の黙示録、
ハンバーガーヒル、
フルメタルジャケット、
など、
このあたりは全部観ましたが、ベトナム戦争映画は、名作が多いですね。

1960年代、日本なら高度経済成長の真っ只中で、豊かで平和な時代に起きた戦争ということで、第一次世界大戦、第二次世界大戦を描いた映画とは、また意味合いも異なりますね。

戦争はダメ。

ベトナム戦争後、帰還兵、アメリカの闇を描いた、
タクシー・ドライバー、
ランボー、
なんかも、名作ですね。