PLATOON/プラトーン。1986年。ベトナム戦争映画の金字塔作品だね。あのポスターの両手を上げてるシーンは悲惨だった。簡単に【ネタバレあります】1967年、

ディジーさんこんにちは。
ほんと衝撃受けました。良い作品、映画でした。
狂った過酷な状況下、小隊で人間性が問われました。
自分がそこに参戦していたらどう考えどう行動するのか、したのか…
自分の心の正しさに
真っ当正直であることもまた小隊の仲間たち他人の心をえぐり傷つける

私は女ですが
あの小隊に自分が配属されていたら？誰のように行動したのか？？と若き日にみた時はその自問自答にチャーリーシーン演じるティラーとして行動できる！と信じてました。好みの男性を聞かれるとティラーと答えたりしてましたw
今は息子がいて息子があの部隊にいたら
どうあってほしいか？息子ならどうするだろうか？と
とにかく考えてしまいます。
息子もティラーのように行動するように思います
それでも……親としては…
ティラーのように行動することで
息子が苦しむのは辛く、長いものに巻かれて
楽になれと本音では思うんですよね

立場により考え方と行動、価値観が変わる。
戦争という狂気が人間性を抉り出していた。

ラストシーンが、忘れられませんね