旦那が投資貧乏です。 結婚前に、投資について、私には迷惑はかけない、自分の給料で全て賄えるから大丈夫だ、と、言ってきて、旦那の母親にも相談したのですが、信頼し

残念ですが、旦那様には投資センスが無さそうですね。

株式投資って、仕手株の存在や、機関投資家(野村證券が日本企業では有名、大体は外資系企業です)による信用取引による、個人投資家への不利益が法律で規制すべきくらいひどい状態になっていて、
何の事業をやっているか知らない企業の株を買うと、たまに大勝ちするけど、基本的には損をする状態になっています。
「個人投資家は機関投資家のカモ扱いで、8割の個人投資家は機関投資家に金だけ取られて負ける」状態になっています。
「一般の人が信用取引が出来ない企業の株を、機関投資家は信用取引出来る」なんて不平等な制度があるんですよ。

こんな法律の整備の不十分さがありながら、よく政府は「貯蓄から投資へ」だなんて言えますよね。

つまり、任天堂とかSONYのような誰でも知っている企業ばかりの株を買っていれば、
多少は株価が下がってもここまでの投資貧乏にはなっていないので、投資先がダメだな、と感じます。

相談者さんの親が健在でしたら、
絶対に離婚すべきだと言ってくると思います。