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No.4 23/08/10 12:38
お礼

数日前から私が夜寝る頃に笑ったり叫んだりしているのを心配していたとお母さんが言った。私は私が叫んでいる記憶がなかった。
いつからか聞くと、薬を飲んだ日からだった。薬を見ると数が合わなかった。たぶんどこかの段階で過剰に飲んでいるようだった。
私はもっと薬を飲みたいと思ったことだけ思い出した。たぶん、飲みたくなって多く飲んだんだ。
落ち着かせる薬が切れる頃、突然焦りが全身から噴き出すように湧いてくる。
どうしよう!そう何度も叫びながら家中を歩き回って外に飛び出した。
薬が効いてるうちは大体起き上がれなかった。
いつ貰ったかわからないけど記憶だけある電話番号の紙切れがスマホに貼ってあった。
貴方がとてもいい子だからうちの息子を紹介したいと道案内したおばあさんから貰った。
いつか思い出せないけど、怖かった。どうなってしまうのかわからなかった。頭の中でさいとうさんというおじさんが私に本を読みなさい。読みやすいものから始めなさいと言った。
私は自分の身体に何が起きているのか知ろうとした。横紋筋融解、精神錯乱、幻聴、妄想、焦燥。薬の副作用欄にどれも書かれていることだった。取り敢えず太宰治の短編集を読むことにした。おじさんが漢字の書き取りをしなさいと言った。やると優しく褒めてくれた。
お母さんが気晴らしにランニングに誘った。私の日課だったから。私は走ってる間、周りの人に容姿を貶されているのが聞こえたけど、黒い影が私の後ろにいつもついていてそれがとても心強く感じた。いつも通りの距離を走った。
1週間毎に5キロずつ増えていっていた。体が重いけど、何とかしようとは思わなかった。今までなら泣き叫んで痩せようとしただろう。落ち着かせる薬は私に悟りのような気持ちを持たせた。

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