性自認は無性別なのに、日本の現行法が許してくれないから生まれた時に「付いてない」と判定されたというたったそれだけの理由で不本意に女性として生きてます そんな私

過剰なまでの性愛に対する考え方に否定的な親に原因がありそうですね。

文面を拝するに、脳の器質的なものでは無いように感じます。

変な話ではありますが、両親の性行為がなければ、貴女という存在はありませんから、やるべき事を両親はしているかと思います。

何らかの原因で母親の性行為に対する解釈に歪みが生じ、大切な娘にはそんな経験をさせないように守りたいという一心で接した態度が、幼少期の人格形成の基礎を築く時期に刷り込まれてしまった可能性がありそうですね。

人の性格や考え方は、ほぼ後天的で、先天的なものは、感性、色や味の嗜好、身体的特徴の一部分程度です。

三つ子の魂百までって古人の格言は、あながち間違いではなく、案外、正鵠を射ています。

ただ厄介なのは、大半の人は、3歳以前の記憶を潜在意識下にしまい込んでいて、本能的にその部分に触れる事柄を排斥するように働くことがあります。

幼少期の人格形成はナーバスであり、かなり大切に扱わないと、その後の人生に多大な影響を及ぼすことになります。

幼少期に構築された基礎人格形成の上に、積み木のようにその後の性格や考え方が積み重ねられていきます。

今後、どうして行きたいかによってではありますが、自分なりに記憶を遡ってく原因を究明してみるのもアリかなと思います。

子宮の方は、問題無ければ良いわけですから、必ずセカンドオピニオンは求めるようにして下さいね。