工場の管理職で働いているんだけど、 今日、工場現場から、管理室に帰ってきて、扉を開けたら、 雑談中だったらしく、 私的には、なんか、話てんなーって思ってた

それだけ人間関係が滑らかだと逆に羨ましいですよ。
私も同じく工場の管理者ですけど、社風的に管理職はみんなお堅い人達しかいないので、私もそう見られて構えられてしまいます。
私が作業員達が和気藹々に雑談しているところに入ると、会話がサァー…と引きます。
無言になるのは皆さん気まずいらしく、わざとらしく業務の話をしていたかの様に振る舞います。
別に雑談していてもいいんですけどね。
皆さん仕事はちゃんとやってますし。
でも過剰に気にしてみんな固くなるんですよね。
会社で飲み会あっても、管理職は別テーブルで固められて当たり前の様にそこでは事業計画の話しとか、生産見通しの話しとかばがり。
若い人達は挨拶のお酌だけは来ますけど、そんな雰囲気のテーブルに当然来たがらないです。
あー、こんなんだから管理職の指導が現場に届かないんだよなぁと思います。
我々の話す事は人間の言葉じゃなくて、会社から出る自動音声にしかみんな聞こえてないんでしょうね。
作業員と管理職の垣根が高い会社はダメですね。
私も含めて管理職が無能なんですよ。
自分の仕事さえ出来ていれば優秀だと思い込んでる人間達です。
人を管理出来てない管理職。
それが我々の無能さですね。