昨日、64歳の男性が80歳の男性が電車にひかれ、助けようとして重体になりました、そんなニュース見て悲しくなり、助かりますように!って思わず口に出しました。

一つの文章に主語が二つありますが、前者が後者を救助してって話でいいのかな？

核家族化が始まった辺りから、ある意味で個を大切にする風潮が主流になって、家族という身近なコミュニティの在り方も変わって行ったと思います。

文面にある方々は、そうした核家族化する以前の人間同士の和が当たり前に存在していた時代を過ごされて来ていて、助けるのが当たり前な感覚で、当然するべきことをしたという感覚をお持ちの人だと思います。

最近は、近隣の入居、転居が頻繁なので、知らないうちに知らない人が住んでいる。そんな環境では他人に関心を持つこと自体、時間を割いてまでって風潮になっていて、ましてや通行人同士での干渉を避ける人が増えていますから、質問者の方のスタンスが大半かと思います。
これは時代の流れの1態様であって、良くも悪くもないかと思います。


古き良き時代のコミュニティ観念は、かなりの地域で崩壊してきていますよね。

変な日本人や不良外国人や不良移民に関わりたい人がいないのは当たり前で、善良な外国人や日本人ならスルーして、触らぬ⭕️に祟りなしになるのは仕方ないです。

古き良き時代を経験して来たはずの政治家が己の理ばかりの世相で、日本国民に負担強いて、訳の分からない国から不良移民を受け入れたり、国交もない国に日本の血税をバラ撒く始末、若い世代が自分を守るのに躍起になるのは当たり前です。本来、持ち合わせていた気持ちに余裕をなくさせている政策では少子化の加速化は必然，他人に無関心になるのも必然かと思います。

内心では助けたくても、行動に移す段階で二の足を踏んでも、仕方ないですね。