和解金か社会的制裁か
仕事上の取引先から、覚えのない濡れ衣を着せられ、契約を解除されたため損害が出ました。
しかしながら、それは表向きの理由で、私が見つけてしまったあちらの違法性について作為的だと指摘し(先方は単純な書類不備でミスだと主張している)、他の下請けにも同じ手口(ミスを装う)で違法性のある注文を出しているのを指摘、信頼関係が崩れたのがきっかけです。
私は、損害賠償を求め、先方は和解金を提示してきました。
弁護士二人に相談しましたが、少額訴訟で争った場合、賠償金は相手が提示した半額近くになるであろう上に、費用もかかり、差し引くと自分の損害をカバーてきる分ほど残らないと。
しかし裁判沙汰は信頼が第一の、地元密着の企業である先方に大きなダメージを与え、相手のしてきたことへ社会的制裁を加えることができます。
私の前にも何人かが、不審点を指摘しては濡れ衣で契約解除され、泣き寝入りしています。放っておいても将来的には同業者に噂が回り、仕事の受け手がいなくなるのは目に見えていますが、相手への怒りを和解金を貰って終了するか、お金より心の傷のために徹底抗戦するか、皆様ならどうされますか?
ご意見お願いいたします。
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皆様ありがとうございます。
一つ一つ、大切に噛み締めて読ませて頂いています。
また、今後も何回となく読み返すことになると思います。
私は下請け業者と言っても力関係は小さいので、あちらからしたら虫けら同然だとは思います。
しかしながら、今回の様な扱いは初めてのことで、しみじみよい勉強になりました。
地元の企業は同業者でなくても、結構繋がりがあるな、と弁護士に相談した際に内情に大変詳しかった時、思いました。
自分は取るに足らない分身軽で、ある程度距離のある企業からも仕事がもらえるし、市場自体は広いんで、ノミの様に潰しにくいとは思います。
公正取引委員会や中小企業振興会は、確かに請負法とか違法な契約とか注目してくれてますね。
ホントに、社会の底辺にいる弱者なんだと痛感しましたが、痛かったら牙を剥くことで、後から来る人を少しは助けたりできるのかなと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
あちらは、私のような業務委託かだけではなく、社員やアルバイトなどともトラブルがあるらしいとは聞きました。これは噂の域は出てませんが、
人材募集広告に載せたら、広告と実態が違うと苦情があり、以来広告を利用できなくなったのだとか。
そういえば募集は、自社のホームページと従業員の紹介が主で、紹介者には数万円の紹介料が支払われます。
これだけでも事前に知っていたら、契約しなかったと思えます。
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