終戦時期は元祖ニートだった祖父を思い出す
悩みじゃないのですがこの時期になると15年前に亡くなった祖父を思い出します。
祖父は今で言うニートでした。妻子がいたのでニートとは言えませんが妻に働かせ自分は家で毎日ゴロゴロしてたようです。
日本が戦争に勝つことに洗脳されてたあの貧困な時代に祖父は、戦争に駆り出されましたが集団の中から自分だけうまく逃げてきたのです。そんな所だけ要領が良く、終戦になるまで1人隠れていたようです。
たまにNHK番組で生き残りの高齢者の話を聞いていると、祖父は生きる時代を間違えてたように思います。あの時代でそんな考えの人も多少いたかとは思いますが行動に移すのはある意味すごいなと、、
終戦から亡くなるまで1度も働かず老衰で亡くなりましたが、怠け者は時代に関係ないな?と思いました。
祖父がうまく隠れて逃げれた事を自慢気に孫に話してたことを複雑に感じ、毎年思い出します。
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でも祖父が生きていらっ しゃったから、あなたもあなたの家族もいます。それでいいと思います!
私の亡くなった祖父は中国へ行っています。
自分の足のサイズの合わない鉄でできた靴を履かされて、何十キロも歩き祖父の足の指は手術しても治らないほど曲がり歩行困難になりました。壮絶です。
生きている・生きること・生き延びること。
当時の戦争体験者の方々のことを思うと、想像を絶することがたくさんあったようです。
あなたの祖父様はそれだけ必死だったんですよ。
生きること。それが当時の人にとって一番大事なことだったんです。
お返事いただきありがとうございます。
祖父は脱走兵ではなく集団の中から外れ、うまく隠れて命拾いをしたのです。詳しくは話せませんが食糧難もあり病気で亡くなる兵隊も多い中、祖父は生き残ることしか考えず仲間を裏切るような行動もあったそうです。レスでもあったように生き残ってくれたからこそ今私も子供にも恵まれてます。ただ、NHK番組を見ると複雑です
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