似たような方いませんか 私は潔癖症です。 外で泥んこになったり、その辺に…

「強迫性障害」の症状の一つに「不潔恐怖」というのがあります。
私もそうなのですが。
スレを読んで、限り無くそれに近いと思いました。
この病気は本当につらいです。
ひどくなる前に病院を受診した方がいいかもしれません。

• 共感2

潔癖は悪い事ではありません
家はその状態でいいのでは？
友達を呼ぶのではなく行く方が家族みんな
何かを変える必要なないんじゃないですか？
潔癖も自分の人格の一つですから簡単に
治るものではありませんし
きっと我慢する事になりそうですし

• 共感2

行動療法という言葉を知っているなら、強迫性障害という言葉も既にご存知かと思います。何かと忙しくなれば、症状は緩和されるのでは、というのも考え方としては正しいのです。
では一体、何が足らないのかと言えば、あなた自身の意思の力です。
自分自身で行動療法を行えば、強迫性障害は克服できるのですが、現実はそんなに単純ではない様です。
これは、悟りを求めて厳しい修行を行う僧侶の様な覚悟が必要です。しかし実際に行うことは、滝に打たれることでも、炎に焼かれることでもなく、普通のことを普通にやるということです。昔の辛い経験などは、今となっては単なる言い訳に過ぎません。
今のあなたは、強迫観念によって、理不尽な行動を強いられ、人生における貴重な時間を、バカバカしい強迫観念に捧げているのです。
極論すれば、普通のことを普通にやるというのが、行動療法です。それには、普通というものが解っていなければなりません。しかし、掃除ならいくらやってもいいと、普通の人は考えます。強迫観念にやらされているのかどうかは、その行為自体が楽しいのか、どうかという基準も有ります。綺麗になることが快感で、掃除をしているのか、病的な

• 共感2

掃除なのか。儀式的な行動については、もっと明確に判断がつくでしょう。
そういう強迫観念の囁きに対して、毅然と立ち向かっていくのが、行動療法ということになります。
日常生活の忙しさを利用するのは、合理性の高い方法です。意味のない行動を止めて、生産的な行動に自発的に意識を向け、その通りに行動する。
最初はとても混乱するでしょう。しかし、粘り強く強迫観念をやり過ごすなり、別の生産的なことを考えるなり、きっぱり拒絶するという、思念、行動を続けて行けば、必ず道は開けます。
あなた自身の思念なり方法が、掴めて来ます。
それはまさに修行や、鍛練というものと、似通った感覚です。
実は、行動療法をある程度進めると、脳の変化を自身でも知覚出来るのです。
具体的な行動療法の中身については、ご自身で本などでお調べください。
この回答では、余り一般的ではない側面で、長々回答しています。

• 共感2

>> 2 潔癖は悪い事ではありません 家はその状態でいいのでは？ 友達を呼ぶのではなく行く方が家族みんな 何かを変える必要なないんじゃないですか… アドバイスありがとうございます。
変える必要はないという言葉、ほっとしました。
以前は大丈夫だったので、子どものためにも少しずつでも普通の状態に戻していけたら‥と思っています。
ただ、ここだけはきれいにという場所を決めて、安らげるようにしたいなと思っています。

• 共感2

>> 1 「強迫性障害」の症状の一つに「不潔恐怖」というのがあります。 私もそうなのですが。 スレを読んで、限り無くそれに近いと思いました。 こ… ありがとうございます。
病院も考えましたが、あまり薬は使いたくなくて‥。以前別の病気で抗うつ剤を服用していて、やっと断薬できたので‥。
でも同じ症状の方にアドバイスいただけて嬉しいです。
あまりにも自力で治せず、苦しくなるようなら、受診も検討したいと思います。

• 共感0

>> 4 掃除なのか。儀式的な行動については、もっと明確に判断がつくでしょう。 そういう強迫観念の囁きに対して、毅然と立ち向かっていくのが、行動療法… ありがとうございます！丁寧に回答していただき、１つ１つの言葉が身にしみました。じっくり読ませていただきました。
私自身の意志の力。まさにその通りだと思います。今まで自分の中のきれいをキープしてきただけに、変える勇気が出ないのです。
でも、本当に修行のようですが、買い物袋を床に置くなど、少しずつ慣らしていけたら‥と思っています。主人と一緒に治していきたいです。

• 共感0

一番最初の壁が、一番高くて険しいのです。その壁を越えられた人間は、それからも苦労しながら、症状を克服していくでしょう。
この症状は、何年も患う様なものでは有りません。本気でちゃんと取り組めば、数ヶ月とは半年とか、一年以内でケリが付くものです。
このサイトで私は、その壁を越えられそうも無い方とも、やり取りをしました。精神的な強さや状態というのは、人それぞれですし、私は出来たのだから、あなたもそうしなさいというのは、アドバイスにならないでしょう。
身体を鍛えることができる様に、脳、精神も鍛えることができる。そういうことも考えたことがなければ、最初はとても苦労するけれど、この技術は一生使えて一生自分自身の役に立ちます。
それを少しずつ頑張って手に入れるのは、可能性が低いやり方でしょう。
最近ではテレビでも取り上げられる様になり、変な人だと思われながら症状と共存する方も、少なからずいます。
それを選んでいるのは、症状がそうさせているのではなく、最終的にはその人の行動であり意思なのです。

• << 10 続きです 身体を鍛えることができる様に、脳、精神も鍛えることができる。 そう思います。 長年そう思い、精神的につらい仕事も、続けていればいつか心が鍛えられると思っていましたが、心を病んでしまい、それからがんばることが怖くなりました。また具合が悪くなるんじゃないかって‥。 潔癖症の相談とは少し外れてしまいますが、それも悩みの１つで。 以前は、いろいろがんばれていたのですが、今はやりすぎることが怖くて、セーブしながら生きています。家事も、子育てで予定通りに進まないのが苦痛で、料理は作れる時しか作りません。甘えてると思います。 私の性格も影響してるんですよね‥。 すみません脱線してしまいましたね(>_<)

• 共感1

>> 8 また回答していただき、ありがとうございます！
確かに、テレビに出ている方で共感する方もいます。
子どもがいなければ、この生活を続けていきたいとも思いますし、何が悪いのか、とも思います。
普通の生活をしている方は、なぜ外の格好で椅子に座って平気なの？と不思議に思ってしまいます。気持ち悪くないですか？

変えるなら、少しずつではなく、一気に変えてしまったほうがいいということでしょうか‥。私次第なんですよね‥。
この家が、旅行先なら、平気で外の格好で座ったりできるんですけど‥。やはり聖域扱いしちゃってるんですよね(>_<)気持ちがすごく安らぐんです。
心のどこかで、ここままでいたい気持ちもあるから、踏み切れないんです。主人は、子どもに関しては外の格好で過ごしていいよと言ってくれてますが、本心ではきれいにしたがっていると思うので、主人のことを考えると踏み切れない気持ちもあります。いっそ、主人が外の格好でソファなどに座ってくれれば、全て解決するのに‥という気持ちもあります。

• 共感0

>> 8 一番最初の壁が、一番高くて険しいのです。その壁を越えられた人間は、それからも苦労しながら、症状を克服していくでしょう。 この症状は、何年も… 続きです

身体を鍛えることができる様に、脳、精神も鍛えることができる。

そう思います。
長年そう思い、精神的につらい仕事も、続けていればいつか心が鍛えられると思っていましたが、心を病んでしまい、それからがんばることが怖くなりました。また具合が悪くなるんじゃないかって‥。
潔癖症の相談とは少し外れてしまいますが、それも悩みの１つで。
以前は、いろいろがんばれていたのですが、今はやりすぎることが怖くて、セーブしながら生きています。家事も、子育てで予定通りに進まないのが苦痛で、料理は作れる時しか作りません。甘えてると思います。
私の性格も影響してるんですよね‥。
すみません脱線してしまいましたね(>_<)

• 共感0

兄が少し主さんに似てましたが、

実家でとても可愛い半野良の雄猫を飼うようになり、
次第に兄は、猫の可愛さから、
潔癖な空間であった自分の部屋に、半野良を出入させるように。

参考にならなくてゴメンね。

• 共感2

≫子どもに関しては外の格好で過ごしていいよと言ってくれてますが、本心ではきれいにしたがっていると思うので、主人のことを考えると踏み切れない気持ちもあります


駄目元で、旦那さんの本心を確認されてみては？

震災直後の潔癖モードとは変化してるかもしれないし。

• 共感2

週２～３回しか掃除しないなら潔癖症じゃないと思うけどな。


買い物袋を床に置く必要あるの？


普通にみんな置かないんじゃない？？？

ご近所の潔癖症の奥さんは、いつも常に掃除してるし、お子さんもご主人も玄関で全裸だよ？


うちも家族全員帰宅したら即入浴だけど、来客があって帰ったら即掃除だけど…

なんか変なの？


主さんの場合、綺麗にしていないご実家で育ったのだから、本当は掃除するのも面倒なんじゃないの？


ご主人が神経質な影響を受け、主さんが
≫にわか潔癖症

になったのかと思った。


調味料がテーブルの上に置いてあることが普通じゃない気がするけど。。。



違うのかな～？？



うちはそうですし、特に不便を感じたり悩んだこともない。

子どもも人並みに育っていますよ。


ご安心ください。

• 共感1

>> 11 兄が少し主さんに似てましたが、 実家でとても可愛い半野良の雄猫を飼うようになり、 次第に兄は、猫の可愛さから、 潔癖な空… ありがとうございます^ ^
猫さんの影響すごいですね〜。
微笑ましい話で和みました。
私も、子どもが歩き回るようになったら、細かく行動を制限することは限界があるので、自然にあきらめがつくんじゃないか‥と思っています。それまでは、無理しなくてもいいのかな‥という気持ちになってきました。

• 共感0

>> 12 ≫子どもに関しては外の格好で過ごしていいよと言ってくれてますが、本心ではきれいにしたがっていると思うので、主人のことを考えると踏み切れない気… アドバイスありがとうございます。
今日、主人と話してみました。
主人は、きれいな川辺など自然のあるところに住んでいれば、帰宅して外出した格好でそのまま座ってもいいけれど、今住んでいる地域はごみごみしていたり、排気ガスなどもあるので、外の格好を部屋に持ち込みたくないそうです。
1年以内に引越の予定があるので、引越すれば、全て荷物を外に出して搬入することになるので、それを機に、変えていけばいいのではないか、それまでは無理して変えなくてもいいのではないかとのことでした。

子どもを連れて軽くお散歩くらいなら、服を着替えればシャワーを浴びなくてもそのまま室内で過ごして良いとのことでしたので、そういうところから少しずつリハビリしていこうと思っています。

• 共感0

>> 13 週２～３回しか掃除しないなら潔癖症じゃないと思うけどな。 買い物袋を床に置く必要あるの？ 普通にみんな置かないんじゃない？？？ ご… ありがとうございます。なんだか目からウロコです。
確かに買い物袋を床に置く必要ないかも‥。
調味料は、メニューに合わせて、ソースなど出してテーブルに置いておくのが普通だと思い込んでました。みんなで自由に使えるように。
掃除は、嫌いではないのですが、毎日やらなくてもいいかな‥くらいの感じです。でも仕事をしていた時は今より全然掃除していなかったので、あまり好きではないのかも‥。
今は仕事をしていないので家事やらないとという気持ちと、子どもの健康のために、定期的に掃除しているようなものなのかもしれません。
そう考えるとあまり潔癖症ではないのかもしれないですね^^;
掃除することで自分が汚れるのが嫌で、掃除したくない時期もありましたが‥。

でも、「なんか変なの？」「ご安心ください」と言っていただけて、ほっとしました。同じような考えの方がいて、それが普通だと言っていただけて、安心しました。

このままでもいいんだなって思えて。

短時間の買い物や散歩くらいなら、着替えればそのまま部屋にいられそうなので、そういうところは柔軟に考えて、あとは、引越の予定があるので、それまでは今までどおり暮らしていこうかと思っています。

• 共感0

旦那さんが、強迫性障害だったとして、引っ越しをしたとしましょう。
果たして、旦那さんの症状は良くなるでしょうか。これは極めて基本的な問題なので繰り返しますが、強迫観念が起こって、それが命ずるままの行動を行うと、強迫観念はより強まります。引っ越し以上の行動というのは、一体何があるのか私は想像が付きませんが、症状の悪化よりも先に実生活が破綻しそうな気がします。
引っ越しが既定路線でも、症状と関連付けるのは止めた方がいいでしょう。
外部環境に依存している段階で、治療としてはマイナスの方向に進んているので。
私は潔癖症という状態が、どういうものか解らないのですが、汚れていたものが綺麗になることに、達成感や満足を感じられる掃除なら、少なくとも病的では有りません。
しかし、同じ場所を何度も磨くとか、他の家事や仕事が手に付かないほど、何かの不毛な行為に没頭するのは、不健全というものでしょう。儀式的行動を推奨するのは、強迫性障害の人間にとっては、背中を突き飛ばしてとどめをさすことになりかねません。強迫性障害の症状が知られる様になったことで、そういう風潮が増長するのは全く皮肉としかいえない状況でしょう。

• 共感1

>> 17 またアドバイスをくださり、ありがとうございます。
引越は仕事の都合に伴うものなので、潔癖卒業のきっかけの１つとして考えています。
それに頼るのもどうかと思いますが、前回引っ越した時に症状が和らいだので(その後だんだん現在の状況に戻ったのですが‥)、次回は引越後に家具などを拭かずに、外出したままの格好で室内にいられることをキープしたいと考えています。子どもも成長するので、外出するたびにシャワーを強制するのも難しいと思いますし‥。
掃除の仕方は病的ではないと思うのですが、外出したままの格好で室内にいることが、なんとなく気持ち悪いので、帰宅してすぐに着替えたり、シャワーを浴びています。
引越後、また現在の状況に戻らないよう、以前アドバイスいただいたように、意志の力で継続していきたいと考えています。
主人は、震災後の汚染に過剰に反応してしまい、もう大丈夫なことは頭では理解しているけれど、当時のショックが大きすぎて、砂ほこりなどを今だに嫌っているようです。5年経ち、だいぶ寛容になってきているので、引越して少し離れた土地に行くことで、また今より自然の多い環境に行くことで(海や川が好きなので)、外部環境への依存ではありますが、外部環境がそもそもの原因なので、症状は改善するのではないかと考えています。それでも主人は治らないかもしれませんが、私と子どもできれい(と思っているだけ)の環境をぶち壊していくことで、慣れていってほしいなと思っています。

• 共感0