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感想、意見はどうすれば出てきますか? 作文が書けません。小学生の頃から、作文を…
感想、意見はどうすれば出てきますか?
作文が書けません。小学生の頃から、作文を書けと言われてから1文目を書くまでに1~2時間はかかります。その度にとりあえず書いてみなよと言われ数文書くのですが、そこから1文も書けずマスが埋まらないことがよくあります。
課題文、感想文、日記、全てからっきし駄目です。書くことが何も思いつかないのです。
本はよく読む方です。しかし面白い、つまらない、嬉しい、悲しいなど、それくらいのレベルの感想しか出てきません。物語は大好きで、ドラマもミステリーはよく見ます。感動して泣くこともあります。でも、それだけです。
ボキャブラリーを増やす努力はして、友達からもそこは褒められるのですが、語彙はあっても感想がないので文章が書けません。
ボキャブラリー自慢をしておいてこの程度の文章しか書けずお恥ずかしい限りです。アドバイスがありましたらお願いいたします。
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思ったことを文字にする。
例えば、面白かった、かわいそうだと思った、この人物の性格はどうしてこうなんだろう自分ならこういう風には思わないななど。
素直に思えば良いだけです。
感動した映画などでもよい、アナと雪でも良いので見終わったあとに自分は何を思ったかを書くだけなんだけどな。
慣れです。
作文が書ければいいんですよね?
それなら説明を書くといいですよ。
本を読んで面白い、つまらないなどの感想があるならちょっと付け加えればいいんです。
例えば読書感想文なら
読み終えて面白いと思った。どこが面白かったというと〜
って感じで。
あとはここが気になったとか。とにかく説明を付け加えればいいんですよ。
連想ゲームするんです。
本読んで、面白かったと思う
→どう面白く感じた?ワクワクした?ハラハラした?スカッとした?
→(例)スカッとした
→どこが?具体的には?
→自分に同じような経験はある?
→自分だったらどうする?
登場人物に憧れる?むしろ嫌い?
→自分に似た性格のキャラクターは誰?
などただ一言しか出てこない感想もこうやって自分で自分に質問していくんです。
そして主さんは自分自身の説明は上手くかけているので、読書感想文の場合はレビューを書くつもりで挑みましょう。まずその本を知らない読み手に紹介しなくてはなりませんからね。
感想文は、本を読んでの自分のことについてのエッセイみたいなもの。上で質問して得た感想と本と自分の説明で感想文は出来上がります。
何かを見て感じる想像力・推察力も養うことが大切ですね。
例えば、ある物語の登場人物の気持ちやストーリーの流れなどを一つ一つ、自分なりに想像したことや推察したことを文章で表現してみる。
『実際、この場面はこうだったけど、自分ならこういう場面はこうだったら良いのにな~と感じた』『もっと~だったら、ストーリーが~な風になったんじゃないかな~と思う』とか、『登場人物の◯◯さんがあんな気持ちになったのは、きっとあの時に~なことがあったからなんだな、と思いました』とかね。
そうやって膨らませていけば、書くことが楽しくなって、気づいたら沢山マスが埋まってるよ🎵ファイト~😃🚩
よく、「思った事をそのまま書けば良いとか」、「話す様に素直に文章にすれば良い」とかいうアドバイスがあるが、それで書けるなら誰も苦労しないよ。
言葉で話す事と文章で記す事は明らかに違うから。
逆に文章にあるものを、言葉にして会話にしてみたらおかしいだろう?
それなのに何故、話しをする方だけは簡単に文章に出来ると言うのか?
全く持って無茶苦茶な理屈だ。
文章を書くには一定のルールがある。
話す会話とは完全に違う。
そのルール通りに従う事を覚えれば、作文を書く事は比較的容易になる。
ルールとは学校で習ったものもある。
代表的なものは起承転結だ。
それ以外にも文の流れを、ストーリーに乗せて持って行く手法は多々ある。
例えば、小説などでよくある、
結果→経緯→山場→終結…という、物語冒頭で最後の場面をいきなり描いて、そうなった経緯に移り、山場となって、終結となる流れ。
この様に書きたい内容によって、文の持って行き方はいろいろある。
起承転結しかしらないと、それに当てはまらない内容だと、文の流れの持って行き方が分からなくなり筆が止まる…というのが一般的な文章下手な人のパターンだな。
だから、書こうと考えている事を「どの流れのルール」に乗せるか?を上手に選択する事が重要だと言えるんだよ。
『文章を書くには文の流れのルールに従う』
これを理解していないとなかなか書けない。
分かりにくいかもしれないが、小説をよく読む人達なら「ああ、そういう事か…。」と思える話しだと思う。
文の流れ(持って行き方)は作者によって個性があるから。
いくつも表現パターンを知っている人は、どんなお題でも10秒考えればすぐに筆が進むくらいだ。
「あ、この話しなら、あのルールに従って表現すれば良いな…。」と、考えた話しの内容を、そのルールに当てはめて作文にするだけだ。
当然、パターンを何も知らないと苦労する。
そんなに作文は甘くない。
ボキャブラリーがたくさんあっても、それを作文にする事も出来ない。
ボキャブラリーとストーリー立てる事は全くの別物だからだ。
ストーリー立てのパターンを多く知っている人は、ボキャブラリーが少なくても何とかなる。
とある言葉が思い付かなくても、他の表現を使うだけだから。
大事なのは表現パターンを知る事。
それが上手くなる最短距離であり、それがまた作文の極意だよ。
皆様レスありがとうございました!
一括のお礼ですみません。
自分では思いつかなかったご意見がたくさんありました。ボキャブラリーだけでは無理なのですね。想像力、推察力、説明力などもつけるようにします。参考にさせていただきます。
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