山本五十六(旧海軍軍人)と太平洋戦争について

五十六と書いていそろくと読むんだ～と中学の時に思った事があるぐらいです。後、自分の親戚とか身内が歴史の教科書に載っていたらどんな気持ちだろうと考えた事はあります。

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今の時代にいて政治家になってくれたら日本も、もっと良い国になってただろうと思います。

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私は好きです。彼に政治を動かして欲しかったです。確か、狙撃され命を失わなければ、戦艦大和に乗るはずでしたよね？間違っていたら、ごめんなさい。私は歴史や軍隊に興味があって調べたり、自衛隊の方に話を聞いたりします。映画YAMATOが公開された時、広島に行って色々と勉強しました。

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山本五十六大将
三国軍事同盟や日米開戦に反対を唱えてたんですよね…
開戦が決議されると早期決戦と早期和平の為に真珠湾攻撃作戦を立案…
昭和18年に前線の視察をせず戦死されなければ、原爆投下なんて悲劇は起こらなかったと思いますね

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お三方有り難うございます。今日は山本五十六さんの誕生日です。私は長岡ではなく佐渡なのですが、海軍では山本五十六、陸軍では本間雅晴と父に言われて育ちました。海軍の方が陸軍よりスマートですよね。両者とも国際感覚に溢れた外交官的軍人でした。また悲劇の軍人でした。

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山本五十六は、若い頃にアメリカ留学があり、アメリカの国力を知っていたから、アメリカとの早期講和を狙う為に真珠湾奇襲したけど、逆にアメリカに飛行機の威力を教えたものだし、ミッドウェイ海戦の時だって、瑞鶴と準鷹をアリーシャン攻略に向かわせず、ミッドウェイに向かわせていたら、結果は、違っていたと思う。まあ、３国同盟に反対は、評価するけど、作戦家としての能力は、個人的には、低いと思います。

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開戦一発目の攻撃目標を真珠湾に設定したのは、かなり斬新で冒険的で、秀逸なアイデアだったと思いますよ。
その点で山本元帥は偉大な作戦家だったと思います。
空母６隻からなる機動部隊を使って、日本からはるか６千４百㎞先の敵本拠地にいる艦隊を攻撃するなんて、誰もやった事がない未曽有の大作戦だった訳ですし。
ミッドウェー海戦の大敗北は、機動部隊を指揮した南雲長官の判断ミスが致命的だった訳で、戦力的な問題はなかったと思います。むしろ米艦隊に比べ、十分だったと言えるでしょう。敵機動部隊とミッドウェー基地の両方を叩くという作戦計画には、無理があったとも言われていますが。
ミッドウェー以降の戦闘については、すでにまともな戦力を失った後のことですから、よい結果が出ないのは当然のことです。
その頃の戦況の悪化から、山本元帥が当初考えていた戦争の幕引きも叶わぬものになった訳ですし、前線視察で敵襲に遭い、戦死されたのも覚悟のうえのことだったと認識していますが、違いましたか？

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真珠湾奇襲(1941.12.8)は、戦略家･山本五十六としては練りに練った作戦だったと思います。そのための訓練も熾烈を極めたものだったようです。魚雷の発射訓練は真珠湾で効を奏したと思います。しかし米軍はサルベージ技術が素晴らしくミッドウェー海戦(1942.6.5)までに殆ど総てを引き上げて備えていたようです。思うに戦争範囲を広げ過ぎたのが日本の敗戦の原因のような気が致します。

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再レスです。俺が山本五十六に対して評価低いのは、日本海軍の作戦は、中部太平洋に進出して来るアメリカ太平洋艦隊を迎撃する作戦を方針として、艦隊整備（大井は、典型的です）して来ました。それを覆し、真珠湾奇襲も結果、中途半端、港湾施設は、無傷です。ルーズベルトも真珠湾奇襲を分かっていた。損傷した戦艦も改修して、その後の作戦に参加しました。アメリカとの早期講和を考えていたなら、真珠湾で最初から、連合艦隊全て率いて行くべきで、初戦でハワイ占領を考えるべきだと思います。もしくは、機動艦隊を南雲さんに任せず自ら指揮すべきだったと思います。ガタルカナルにしても、トラック島で大和や武蔵にて過ごしているだけでなく、参謀の反対あっても砲撃の為に、出撃して入れば、歴史も違っていたと思います。当時の大本営が先を読めなかったのが全て悪いけどね、第一時作戦で南方の資源帯を押さえる。これは、良かったけど、その後の作戦目標がなかったのが、根本的な間違えですが、今なら言える事です。
桜花の様な飛行機が二度と飛ばない事を思います。長文失礼しました。

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貴重なレス有り難うございました。歴史的には太平洋戦争はすべきではなかったと思いますが、日米交渉がうまくいかなかったこともあり、やむをえないことだったような気が致します。貴重な犠牲を出した戦いの末の敗戦でした。それにしても原爆は何故使用されなければならなかったのか疑問です。都市破壊の効果を見たかったようにも思われます。

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太平洋戦争は、その前の日中戦争が全て原因だと思います。原爆投下については、アメリカは、沖縄占領の後に九州及び関東に上陸作戦を考えていましたが、沖縄占領の際に予想以上に時間がかかった事、そして、九州及び関東上陸作戦でアメリカ兵の死者の数を予想したら、あまりにも多い為、ソ連に対しての威嚇、都市に投下した場合原爆の威力の実験だったと思います。

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ごめんなさい
原爆投下に関しては異議ありです…
確かにアメリカの犠牲云々は少しはあったかもしれないけど…
原爆投下を命じたトールマン大統領は個人的意見だけど、自らの決断力の誇示や（大統領死去による繰り上がり大統領だから資質に当時疑問視の声があった）、ソ連に対する抑止や戦争後の覇権争いの優位性の目論見
太平洋戦争のソ連参入阻止があっただけだと思う
だって、当時、共和党は使用に反対の立場を取ってるのを無視し使用２日前まで共和党には知らせずソ連には事前に知らせてる
それに広島にはウラン型を使用し長崎にはプルトニウム型って戦争云々より実験したとしか思えない…

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原爆の使用は、完成したばかりの期待の新兵器がどのくらい使える代物なのか、確認するために使ったにほかならないと思います。
当時、すでに終戦が近いのは明白だったのだし、実戦使用のデータを取るには最後のチャンスだったから、あのタイミングで使用したのでしょう。
いろいろな政治的思惑は後付けの理由であって、第一義的には効果を確かめる絶好機を逃したくなかったからではないでしょうか。
原爆の投下は、山本長官が仮に生きていたとしても避けられなかったと思います。

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