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アメリカの政治、イデオロギーについて よくテレビやネットでは 共和党は小さい…

回答4 + お礼2 HIT数 249 あ+ あ-

匿名さん
22/06/25 19:15(更新日時)

アメリカの政治、イデオロギーについて
よくテレビやネットでは
共和党は小さい政府、市場重視と言われ
民主党は大きな政府・政府の介入と言われます。

しかし、歴史をたどれば真逆なことが分かります。
実際は共和党の前身のホイッグや国民共和党、その前身の連邦党は
明らかに大きな政府で連邦党を作った初代財務大臣は小さな政府や
道州制、地方分権を汚い言葉で批判してます(憲法の想起案で)
だからこそ英国的(貴族的)と当時批判されてたくらい

反対に民主党はその前身を民主共和党に持ち
国家の介入に反対し、関税を低くし、国定銀行設立にも反対
道州制、地方分権に賛成の党でした。

ここ数十年でイデオロギーが反対になり、それが普及してますが
なぜこんなことになったのでしょう?
しかもテレビでも平気で今のイデオロギーのまま、
歴史が流れてきたような嘘を流します。
ネットの情報でも、そのような不勉強の情報が流れており
誤った印象、イメージが付いたままです。

これは米国の政治、その影響を強く受ける日本の政治に
良くない影響があると思うのですが、まともな報道や勉強がされてないのが
非情に問題で腹立たしいです。

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No.3568869 22/06/25 01:25(悩み投稿日時)

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No.5 22/06/25 19:10
お礼

>> 2 うーん 間違いではないのですが「共和党」は確かに20世紀半ばから、保守寄りになりました そもそも、前進がある意味「奴隷解放」を主軸にして… いえ、違いますね。
明確に独立革命をもって政党をどうするかで争っているので。
リンカーンですら奴隷はどちらでもいいと答えてるのは有名ですし。
リンカーンの主目的は連邦制を維持することです。
ちなみに、連邦制とは日本においては道州制や地方分権を指しますが
米国では中央政府を指します。
ここにも大きな違いがありますね。

No.6 22/06/25 19:15
お礼

>> 3 オススメの本教えてくれぇ ザ・フェデラリスト
製造業に関する報告書
憲法で読むアメリカ史

憲法想起やその後のアメリカ経済を作ったハミルトンの思想を学べば
初期の連邦党(共和党の源流)が大きな政府であることが明らかです。
明確に自由市場や自由貿易、地方分権に対して批判してます。
ちなみに地方分権については「国家内国家」と揶揄しており
無能が自己利益を拡大するための詭弁というような批判をしています。
だからこそ、小さな政府だと少数が専制的な政治を行うので
全国的政府を作り有能な人々を集めるのが大事だと指摘してますね。

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