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魔少年ビーティー(BT)。1982年〜。少年漫画。連載モノとしては、荒木飛呂彦先…

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初代サヤマ( KxMTCd )
23/06/08 06:11(更新日時)

魔少年ビーティー(BT)。1982年〜。少年漫画。連載モノとしては、荒木飛呂彦先生の初作品(と思います?)。映画化された「岸部露伴」は荒木飛呂彦先生ご自身がモデルかしら。ビーティーからも同様の投影が感じられるのです。本日6.7は荒木先生の誕生日🎂

語りましょう【ネタバレあります】

ごく平凡な少年の公一はある日、転校生のビーティーに出会う。手品や心理学を応用したトリックを披露するBTに公一はなんとなく興味を持つ。学校でキャンプに行った際、BTは不良に絡まれる。皆が見て見ぬふりをする中、公一だけがBTを助けようとするが、〜。

キン肉マン、Dr.スランプ、キャプテン翼、奇面組、などなど大人気作品の枚挙に暇ない、当時のジャンプにあって、
・努力なし(奇策を用いる)
・友情なし(公一だけ親友)、
・勝利なし(するのは悪戯や犯罪または復讐)、
という、この異色の作品に心魅かれました。

BTは、イケメンですが、ケンカやスポーツが強いわけでも、性格が良いわけでもなく、ただ得意のトリックと心理戦で、悪戯や犯罪、復讐をしていきます。そもそも名前が分からない(BTはイニシャル)。ナレーションでもある公一は、「本人を危険に晒さないため、イニシャルを使用」しており、そのあたりも、「え、実在?」などとワクワクしたものです。

また、BTの、とても気高く誇りを失わない高貴な様、また、友達(公一だけ)を大切にする様は、「魔少年」だけでなく「貴公子」を連想しました。

単行本1巻分だけの連載で、あまり有名ではないかもですが、当時はけっこう話題になりました。

読みましたか。


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No.3807714 23/06/07 07:00(悩み投稿日時)

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No.1 23/06/07 07:10
お礼

少年漫画には不可欠?と思われるヒロインやマドンナ、かわいい女の子も一切登場せず、親友は公一だけ😆、他に登場するのは、不気味な老人や、気味の悪い子供、サイコじみた愚劣な大人ばかり、という世界観も興味をそそりました。

No.4 23/06/07 08:14
お礼

>> 2 ジョジョしか知りませんねぇ、 しかもジョジョもきっちり読んでません… 80年代は週ジャン時代、 マガジンは90年以降盛り返… おはようございます。まぁやはり、荒木飛呂彦先生と言えば「ジョジョ」ですよね。ビーティーは今でも単行本を持っていて、もはや40年前の作品。たまに読み返しますが、主人公の高貴な感じと、不気味なキャラクターは、あゝ荒木先生だなぁ、と思える作風やキャラクターなのです。

ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオン。少女漫画でも、りぼん、花とゆめ、など、誌によって違いや変遷がありますね。

No.5 23/06/07 09:33
お礼

>> 3 サヤマさん、おはようございます。その漫画は知らないので、読んでないですが、ジョジョは、途中で読むのやめてしまったけども、結構読んでました、現… デイジーさん、荒木飛呂彦先生はやはりジョジョの世界観があまりに有名ですが、ビーティーは、なんとなく、その出自というか、漫画家先生にも歴史や変遷あり、ですね。

是枝監督や、怪物、は、あちこちで話題になっていますね。まさに、賛否両論。映画は作る方も、観る方も、人それぞれですね。

No.7 23/06/07 17:54
お礼

>> 6 デイジーさん、32人はたしかに多くてびっくりですね。おっしゃる通り、おそらく、8人の4ブロックになるのでしょうね。清宮が出るのは良いですね。G 1は、波乱や番狂わせが起こると面白いですが。また、オカダかな、とか、何が起こるか分からないワクワク感や、群雄割拠ワクワク感がやや希薄ですね。清宮や若手が上がってきたら面白いですね。

No.9 23/06/08 06:11
お礼

>> 8 おはようございます。自分もビーティーは、公一との関係性の面白さが印象に残っています。あとは、他にも書きましたが、ビーティーの気高い精神性です。ビーティーが頭の悪そうな不良に絡まれた時、「僕とお前らでは精神的に身分が違う。僕は精神的貴族に位置する」みたいなセリフがあり、シビれました。そのビーティーが朴訥で平凡な公一のことは親友として認め、心を許し、気の置けない関係性を築いているのが秀逸でした。ゴージャスアイリーンやバオー来訪者など、ジョジョ以前の荒木先生の作品もどれも面白いですね。

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