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私は脇見恐怖症です。と言っても分からない人が多いと思います。実際私が告白した…

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匿名さん
23/11/24 14:38(更新日時)

私は脇見恐怖症です。と言っても分からない人が多いと思います。
実際私が告白した中で知っている人は1人もいませんでした。

脇見恐怖症とはその名の通り「脇見」をしてしまいます。具体的には授業中ホワイトボードを見ないといけないけれど、顔を上げた時にどうしても横の人や斜めの人に目線が行って脇見をしてしまいます。(相手からすると睨まれているような感じ)

この病気は認知度がとても低いです。実際病院の先生でも知らないと言われたという体験談を目にしました。

それもそのはず、実は脇見恐怖症とは、視線恐怖症の1種のようなものでこの症状に悩んでいる人が勝手に名前をつけたものが脇見恐怖症のようです。

ですが、この症状に悩んでいる人はとても多くいます。また、自覚をしていない人もたくさんいます。(今は高一ですが中一の時私は自覚せずしていました。)

わざと見ている訳では無いんです。動いているものや人、興味のあるもの、無いもの、自然と、何故か、目線がいってしまうんです。治そうと意識して「目線を外さなきゃ」と思えば思うほど目線を外せなくなります。

この症状は相手を不快にさせることがほとんどです。実際私は進行形で虐められています。今日なんかは、友達のクラスに入ったときに私の顔を見て、顔を見合せて笑われました。多分この前そのクラスの前を通る時にチラッと教室の中に目がいってしまい、その中の1人と目が合ってしまったからでしょう。
もしくは同じクラスの人に目が合っただけで「虐められている」と噂を流されたものですからそれを聞かされたのか。

今日はテストに集中できませんでした。

友達と話して笑っているだけで嫌な顔をされているし、

楽しくない。