夫に、息子のサンドバッグになってほしいと頼まれました。高校生の息子のことで、本人が嫌がることも、親として伝えないといけない、と夫婦で話し合っ

たくさんのご助言、本当にありがとうございます。

あれから夫と話し合いました。
わかってもらえなかったらNo.20さんのおっしゃるようにこのスレを見せようと思っていましたが、

最後まで私の話しを黙って聞いていた夫は一言「わかった」と答えただけでした。

本当にわかったのかな？、とモヤモヤしていると、突然、「やっぱり明日(休み)実家に帰ろう」、と言われ慌ただしく一泊帰省してきました。
年明けは連休がなく帰省出来ないから、と12月中に帰省、年末年始の挨拶も済ませてきていたのに・・・。

私が思うに、
生まれて初めて自分の行いを真っ向から否定され、しょうがない、ですませてきた己の弱さと向き合い、母親への懺悔の気持ち、償い、後悔、子どもたちへの責任感、様々な気持ちが入り乱れ、とりあえず帰省する、となったようです。

帰省しても夫は姑に特別何かを話したりはしませんでしたが、外出好きな姑のために少し無理をして時間の限りパワースポットや珍しい観光スポットを周り楽しませていました。

これぐらいの事で今までの暴力の償いなど出来るわけもありませんが、少なくとも夫が私の言葉に耳を傾け自らの行いを振り返ってくれたこと、償いの気持ちを持ち行動してくれたことが大きな一歩だと感じています。

皆様からの心強く、温かく、的確なご助言があったからこそ、胸を張って夫に自分の信念を伝えることができました。
本当にありがとうございました。

大事な人を傷つけずに、人の痛み、悲しみのわかる心を育てたい。そのために、夫婦でもっと考え話し合っていきます。