私はシングルマザーで15歳になる子供が居ます。 子供が10ヶ月の時に離婚しました。 離婚した旦那からは養育費は一切もらっていません。 もちろん、離婚する際

まず、家庭裁判所に行って、養育費の調停を申し立てます。費用は1200円と切手代です。
毎月いくら養育費を欲しいの主張はは主さんの自由となります。

大切な事は養育費が決まった時点で、差押えをする事ですよ。
勤務先はわかっているのですよね。

まず、養育費の調停が終わると、調停調書というものを貰えます。
これがあると給与から差押えが出来ます。法務省に行って、元ご主人の職場の謄本をとります。費用は1080円です。
それを持って地方裁判所に行き、給与差押えの手続きをとります。

わからないみたい事があれば親切に教えてくれますから、弁護士の必要はいりません。
費用は切手代を含め、数千円程度です。
さて、養育費は遡って請求できます。一般的には、2年ですが。ここで少し計算してみましょう。仮に月に三万円だとしましょう。請求は二年間遡ってですから、30000×24=680000になりますね。
そうして調停で決まった額も三万円だとします。
養育費の強制執行では、所得の半分まで差押える事ができます。例えば元ご主人の1ヶ月の手取りが30万だとしたら、毎月15万を差押える事が可能です。
養育費がいくらになるか、今は不明ですが、過去二年間の養育費を差押える事ににより、少しは安心できるのではないでしょうか。
調停調書の内容にもよりますが、金銭的には不利にはならないと思います。
弁護士を立てる必要はありません。家裁に行けば丁寧に教えてくれます。書類も助言してくれます。
しかも安価です。
養育費の制限は二十歳ではないですよ。大卒まで援助して貰えます、
そして、もし奨学金を使うなら、社会福祉協会に連絡して。高校も大学も奨学金がでます。無利息です。
自治体の役場にも聞いてください。無利子で返済の義務がない高校の為の助成金もあります。(その地域にもよりますが)