仕事ですごく嫌なことがあった。すごく嫌なこと言われた。すごく納得できないことを言われて責められた。大声で怒鳴りつけられた。 そんなとき、自分は波風立てて職場の

なるほど～。すごくためになります！

やはり、ここでも適当と言う言葉が出てくるんですね。自分の感覚ではむしろ逆で、もっと頑張らなきゃ！もっと我慢強くならなきゃ！もっと努力しなきゃ！って、もっとこぶしに力を入れて踏ん張るような感覚？
でも、むしろ逆なんだろうなってのは気づくようにはなりました。真面目すぎるというんでしょうか。むしろ、人として真面目じゃなきゃいけないと思って生きてきましたしね。なので、不真面目な人は苦手ですし。
でも、何でも不真面目を否定するのもどうなのかなってちょっと思うにはなってきたんです。
やめたって切り離して放り捨てる。自分にとってはありないことです。中途半端に放り出すなんて。やるからには最後までしっかり責任もってやらなきゃって。
でも、実際はダメなことの方が多くて、なんて自分は中途半端でダメな奴なんだって責めることもあります。
ほんと、気づかないうちにストレスって溜まってるんですよね。自分では我慢てなんとか丸く収まったと思ってるんですが、確実に心は傷付いてたんだなって。

過去に、上司や先輩など目上の人に意見したことはあるんです。正確にはお願いだったり、提案と言う形で。こういうのはどうですか？これやってもいいですか？
それこそ自分は社員で相手はパートのおばさんと言う立場の人にも。
でも、それでふざけるな！これだけやっておけばいんだ！俺の言うこと聞いていればいい！もう決まってることだ！前からこれでやってたからそれでいいんだ！
まるで、お前みたいなやつが意見言うんじゃねえ！黙って従ってればいい！と言わんばかりに。それがすごくつらくて、意見言うものではないなって考えが染みついてしまったのもあると思います。

でも今ふと思ったんですが、それはすごくいいね！その通りだね！言ってくれてありがとう！すごく参考になったよ！そう言ってくれた人もいました！！
１００否定されたばかりではないし、むしろ感謝してくれたこともあったなって！
嫌なことばかり覚えてるだけで、良いこともあったのかも…。