大学院修士まで出ておいて、無職かつブランクもできてしまいました。 過保護に育ててもらったので、せめて自力で一人でも生きれるようにならないとという危機感があって

仕事選びにおいては、まず、仕事にならなくてもいいので、純粋に、

一番望んでいることは何か
一番やりたいことは何か

を考えて、定めましょう。

その一番やりたいことを仕事にできるなら、それをやるだけです。

それが仕事として成立しないならば、それは趣味にして、

仕事として一番やりたいことは何か
一番得意なことは何か
一番できることは何か
一番向いていることは何か
一番合っていることは何か

を考えて、これを仕事にしましょう。

誰もが、一番得意なこと、すなわち、何かしらの才能があります。
才能と言っても、大きなことでなくてよく、『計算が速い』とか、『接客が上手い』とか、そういうことも才能です。
よって、自己分析をして、向き不向きを見出すことが大切です。

そして、会社に就職するとしたら、

『自分は社会に必要不可欠で、企業から求められる存在である』

『自分に合った、自分を必要としてくれる職場が必ずある』

『仕事は絶対見つかる』

と信じて頑張ってください。

それと、志望動機や自己PRが、その会社の事業内容に対して、理に適っていることが大事です。

『なぜその業界のその会社を志望するのか』

ということと、自分の強みによって、

『結果を出せる＝お金を稼げる』

ということを伝えましょう。
企業側に、

『この人と働きたい』

と思ってもらえるアピールをすることが鍵です。

志望動機と自己PRがしっかり確立されていれば、病気や障害などで働けない人を除けば、人間皆、必ず就職できるようになっています。

自信を持って挑みましょう！