家族を支えるために

20年前に妻を蹴ったことがある。
妻が年をとり病院で、あなたは昔事故か怪我をしたことがあるのか。
といわれたそうだ。
それまで忘れて痛くもなかった

加齢と痛みを夫に蹴られたのが、痛みの全ての原因で、あなたを死ぬまでゆるさないという。私は死ぬまでそれを聞いて謝り続けるしかない。
本当に謝り続けることが妻の心の平安になるのだろう。
罪は決して消えないということを私は教えられた。引き受けるしかないのだろうか。
妻が、私に対してあなたは、私に逆らえばあんたが怪我をさせたことを証拠写真をとっているし、それを裁判所に訴えると、あんたは出て行かねばならないのだかりね。と自分の思い通りにならないと、私を脅し続ける。
私はごめんね。と謝る。しかしあなたは心がこもっていないし、本当に反省していないと、いう。
出来るだけ妻の言うことに従うが、対外的なことでもわたしがやり込められたり、譲ったりすると、あんたは言うときには言わんかいねえ。だらしないつまらんと、なじるやら、けなすやらである。
妻には従順にさからうな。他人には逆らって譲るな、
言いたいことをいえという。
私は自分を殺しながら妻の思うようにしている、

出来るだけ逆らわないように努めて、いる。
うつ病もありつらいときに、妻の罵り罵倒を聞くにたえないことがある。
いまは、スポーツジムでプールで泳ぐことで、また筋トレでまた家の草取りに精を出すことでやりがいをもっている。
血液検査で健康な血液検査であったから、少し油断してプールをサボりぎみである。
体を動かしながら
苦手の部屋掃除をしようと思う。
妻からあんたはだらしない。私に600万円を慰謝料で頂戴ともいう。
子供からも馬鹿にされながら、負けるが勝で、自分の健康のため精神衛生、うつ病でストレスをためないで、妻の主張を通しと助けていくしか、
つまの許しはないだろう。
そうまでしても、家族としている必要性があるのか。
やはりいまさら
今の生活を崩壊したくない。
ただ愚痴をはく。
そこに私の心の拠り所が、ある。
ここでの相談 も現状維持をしながら、妻の不満をストレスに感じない自分の喜びをもちたい。
花を植える。
苦手な部屋の掃除をする。
だらしないと非難される態度を直す努力をする。
おごらずなげやりにならないことが大切であろう。

宮沢賢治の雨にもまけず


の中に

隣に死にそうな人あれば怖がらなくてよいといい、
人から木偶の坊といわれ、
褒められもせず
けしていからす

そんなものに私はなりたい。

そんな境地には遠いがそれにちかずくようにすれば
なして私ばかりが悪いのかと思う心が嘆かなくてすむのでは
ないだろうか。

よきアドバイスをください。

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