いつかこの恋を思い出して泣いてしまう

確かにあんな介護の現場を見たら誰でも考えてしまうと思います。実際はあそこまでひどいのかどうかわかりませんが、娘さんみたいに影響を受けて止めてしまう人もいそう。

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たしかに、あのドラマでの内容が本当ならかなりきついですよねー。心情とかあったものじゃないっていうか、機械のように仕事をこなさないとならなさそう。心にも余裕がなくなりますよねー。将来、子供が生まれてもヘルパー的な業務をパートでできるとは思いますが、けっこう体、精神面がきついかなーと思います。

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友人に介護の仕事をしている人が居ますが、
実際にハードだとのこと。

あのドラマで介護のイメージが悪くなる！と関係者からクレームがあるようですが、
あれはタイムスケジュールや給与面だけがドラマに浮き彫りにされてますが、
実際はそれ以上に利用者様とのトラブルもあるので、
相当ハードだそうです。

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あのドラマ観てると音ちゃん奨学金マックス借りて看護学校行ったらいいのに～と思います。
そしてワーキングプアのレン君を助けて欲しい

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介護の仕事をしてましたが、
理想は利用者と心通わせ、温かい雰囲気で皆さん仲良く楽しんで頂きたいとか、ケアマネになりたいとか…
しかし、現実は想像を遥かに越えるものです


時間に追われる、給料も安い、いくら男性が増えてるといっても女性の多い職場の派閥争い、夜勤の圧迫感
性の問題や、徘徊や突然暴れる事もあり、かなり体力気力が必要な日々

高齢な為、転倒などをした場合骨折しやすい(同僚がこれで始末書を書いた、他の施設では１回でクビだそうです)
働く現場に人が足りていないから、利用者に異変がないか？常に神経を張り詰めて、走り回ってましたし、私がいた施設では日勤１人夜勤２人体制で(日中は他施設利用者が数人)
多い時は十数人をみなければならない
全介助者～要介助者まで様々


大きい施設なら食事作りや掃除は別で雇ってますが、小さい所だと、それら全てが自分たちでやらなければならない
シーツ交換も簡単ではありません
敷き方が決まってて、尚且つシーツだけで３種類を敷き、布団カバー、枕カバー、これら入居者全員分をやる、本当に大変でした


オムツ交換も、想像してるより戦場です
便秘症の方の薬服用後は…言わずもがなです
夜中に巡回した同僚が、ベッド、シーツ、壁、利用者自身の顔や身体中にウ○チが塗りたくってあるのを発見
利用者は笑顔で同僚を見ていたそうです
その片付けは正に地獄絵図でした

若い方の介護職離れは非常に多いです
燃え尽き症候群になりやすい


だからと言って介護が全てダメなわけではありません、
利用者様の笑顔や楽しさをみつけることができる事もありますよ

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