死を恐れない方法について、語り合う機会というのは倫理的にどう考えますか？

死を恐れない方法について語り合うことが、倫理的にどうか？というお話ですね？

そうですね。。。詳しくはわかりませんけど、仏教において僧侶がそのようなことを語ることは珍しくありませんし、これといって倫理的によくないものは感じません。

主さん的には、自殺志願者を煽るようなことにならないかを懸念されているのでしょうか？
確かにそれも少なからずあるとは思うんです。でも同時に、不治の病に侵されて日々死に直面し恐怖のどん底にいらっしゃる方にとって、またはその方々の家族にとっては救いになりませんか？紙一重ですが、死を恐れない方法という話や、それらを説く宗教は、元々はそうした方々への救いのために話し出したと考えます。なので私個人的には悪いとは考えません。ただ敏感な人たちは自殺を助長するというでしょうし少なからずそう捉える自殺志願者はいるかもしれません。

これは犯罪抑止のために犯罪の手口の詳細を報道するのが、被害者を減らすためになるのか模倣犯を増やすことになるのか、という話に似ていると思います。

• 共感0

>> 1 説得力のある意見をうかがえて感謝します。
死を怖れないことのメリットは喜べますが、デメリットが困るわけですよね。
歯切れの悪い結果ではありますよねぇ。。困りました。
この場合は、死を怖れないデメリットになければよいでしょうか？
その方法を検討すれば、よいことになっていきますか？
また、ご意見うかがえますと助かります。

• 共感0

1です。

難しいお話ですねぇ。話す必要性もわからないし（元も子もないこと言ってごめんなさい）

死を恐れない方法
＝死は怖くない！だから死んで楽になろう！

じゃなくて

死を恐れない方法のお話って本来、死の恐怖を抱きながら「生きて行く」ための糧になるべきお話ですよね？だから死後の世界は幸せですよー生の苦しみから解き放たれて楽になりますよーとかじゃなくて、生きるためには死についてこのように考えると楽ですよっていう切り口で話せたらいいのかなって思います。

• 共感0

>> 3 「生きて行く」ための糧にする本質にあって、同時に「死を恐れない」という本質を理解しなければならない。
このジレンマが難儀ということですよね。
困りました。
よさそうな提案は、ありそうでしょうか？

• 共感0

主さんが話そうとしていらっしゃる死を恐れない教義の内容によるんじゃないでしょうか。

• 共感0

宗教系は“死を怖れない。”とは少し違って、「死を自然現象として、受け入れる。」ではないでしょうか？
私が持っている聖書には「死後は、神の傍で生活できる。」とあり、仏教系の本では「現世での修行が終り、悟りに近づく。」とされています。
どちらも現世での努力が糧になっている為、自殺は論外なのではないでしょうか？

• 共感0

>> 5 主さんが話そうとしていらっしゃる死を恐れない教義の内容によるんじゃないでしょうか。 はい。アドバイスを、ありがとうございます。

• 共感0

>> 6 宗教系は“死を怖れない。”とは少し違って、「死を自然現象として、受け入れる。」ではないでしょうか？ 私が持っている聖書には「死後は、神の傍… どうなんでしょうかね？論外とならない場合もある気も致しますけども。

• 共感0