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絶叫マシンに乗れず、ディズニーを全て楽しむことができません。 ディズニーは…
絶叫マシンに乗れず、ディズニーを全て楽しむことができません。
ディズニーは絶叫マシンだけの場所ではありませんが、それでも、絶叫マシンに乗れない事が負い目に感じ、行くとなんとなく悲しい気分になります。
幼少期から過度の怖がりで、ディズニーが大好きだった両親に毎年毎年ビッグサンダー・マウンテン、スペースマウンテン、スプラッシュマウンテンに乗せられましたが、ある時母親から冷たい目で「大騒ぎして恥ずかしい、二度と一緒に来なくていい」とパークで吐き捨てられました。
以来、家族とのディズニーは全く楽しくなくて(普通の家族とはちょっと違った雰囲気の、いつもピリピリした家庭だったので余計に)、それを忘れたくて大学時代に初めて友人とディズニーへ行ってみました。
しかし、ディズニーのことをあまり知らない私は、誘われるままタワー・オブ・テラーに乗ってしまい、立ち上がれないほどの酷い目に遇い、場の空気を悪くしてしまいました。しかも、友人たちは体調が悪くなった私にそれでも絶叫に乗ろうと無理強いしてきました。
なので、そこでもディズニーは楽しいものにはなりませんでした。
そして現在、パートナーができ、またディズニーに行くようになりました。私は10年ほど舞台に携わっていて、元々ショーやパフォーマンスが好きでした。だからディズニーではショーを中心にしたいのが本音で、そんな私をパートナーは全く非難せず、「ディズニーの作品は１つも知らないから、どんな乗り物でもいいし、どんなショーでも大丈夫だよ、食べるものも全部好きなものを選んでいいんだよ」と言ってくれて、私が存分に楽しめるディズニーにしてくれています。
でも。
それでもやっぱり、乗れないものがあるのが負い目に感じてしまい。
乗れてないのは私だけなんじゃないか、私のせいで一緒に来てる人をつまらなくさせてるんじゃないか、周りの人が楽しんでるものを楽しめない私は勿体ないことをしてるんじゃないか。
そんなふうに考えてしまい、全力で楽しめているとは言えません。
でも、やっぱり乗ってみるとダメで。
ビッグサンダーマウンテンの時点でギブアップ。
足を踏ん張るだとか、前傾姿勢だとか、声を出すだとか、腹筋に力を入れるだとか、
ネットにある情報は全部やりました。
それでもだめでした。
私は、やっぱり絶叫マシンに向かない体質なのでしょうか。
諦めるしかないのでしょうか。
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全力で楽しむって
誰のために？？？？？？？
主がショー好きならそこですでに全力ちゃうのかね？
なんかスレを読んでてすごく思ったんだけど
絶叫アトラクションこなせない自分はディズニーを全力？で楽しめてない負目感じる…てことはね
あらゆる楽しみかたをしてる、その他大勢の人たちへの
全否定と冒涜と受け取っていいのかね？
別に何を楽しんでも自由やん
花火大会があるとして、「たーまーやー」と花火見るのに最初から最後まで夜空見上げる人もいれば、ビールにおつまみに親しい仲間と談笑にふける夏の夜を楽しみにするひともいて
子供たちなんかそれこそ、花火！とワクワクしても集中してみてられるのは最初の数発、最後の爆連打ち上げ花火くらいでしょ？
子供たちにしたら、何が大切かというと
思い出であり、親に連れてきてもらい、夜店で買ってもらったリンゴ飴とか、屋台の焼きそばの味とかさ。
なんていうか
ディズニーランド、シー、たまたまですけど私も昨日行きましたけど
「夢の国」ってうたってるわけじゃないですか？w
こうあるべきがないから、夢の国では？
誰かさんといったときはあーだった、こーだったと主さん書き連ねておられるけど
そのときに相手、親、友達、彼氏
相手だっていろんな思い記憶があるんですよねー
自分側からの小さい視野から、過去を振り返り
あげく全力で楽しめてない気がする…とか
ちょっと…なにいっちゃってるんだか？？と正直思ってしまいました。
夢の国なのだから楽しみ方はそれぞれ自由であり
なんなら
ディズニーの永遠のテーマ、、知ってます？
「永遠の未完成」
つまり、全力で楽しみ尽くす日がないから
「また行きたいな行かなくちゃ！」と思わせるわけです。
絶叫マシン、自分も苦手です
怖いですよね
高所恐怖症と同じように絶叫マシン恐怖症はあると思います
あなたも多分そうなんじゃないかと思うんですよね
なので、絶叫マシン恐怖症の人がディズニーを全力で楽しむには、絶叫マシンに乗らないが正解だと思います
ですが、それでも一緒に来た人が楽しめないかも、という思いは残るかと思います
ただホントは、それは取り越し苦労で一緒に来た人は乗り物乗れれば良く、隣にあなたが居なくてもさほど気にならないとは思うんですよ
が、どうしてもそんなことないと思うのなら、絶叫マシンに乗ったらこうするのが正解かと
・乗ったら動き出す前に目を思いっきり閉じて歯を食いしばって、手すりをしっかり掴み全身に力を入れて固まる
これで被害を最小限にする
絶叫マシン恐怖症なので絶叫マシンを楽しむことは無理で、せめて乗るには被害を最小限にすることです
で、乗り物から降りたら、あー怖かった、と言いましょう
絶叫マシンで怖がるのはおかしいことじゃないですし、あのくらいの絶叫マシンを怖がるのはちょっと微笑ましくあるので
こんな感じで、自分にあった全力の楽しみ方を探してはどうですか？
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