殺意の処理法

簡単ですよ‼許す事です。実行するなら人を殺さずに助ける事です。かの有名な合気道の神様と言われた塩田剛造先生は自分を殺しに来る相手とでも友になると言う名言を残してますし、ホロコーストでのユダヤ人を救ったシンドラーも、アーモンゲートに殺しても良い相手に情けをかけろ‼とるに足らない相手を許す事こそ、本当の力だ、自制心だと述べています。怒りを爆発させて発散してスッキリする人もいるかもしれませんが、決して後味がよいものでは無くその日１日が感情の二日酔いでギクシャクして良いものではありません。また後で後悔しか残りませんよ。その場は勝者かもしれませんが、本当の勝者とはそんなものではありません。敗北を認められる人間ほど芯の強さがあると思いますよ。