無神経な夫の一言。 子供になんでパパとママは結婚したの？と聞かれ私は(パパが)大好きだったからだよ、と答え夫は仕方なく(笑)と答えてました。子供の手前私も笑

そういう発言聞くとそこでショックなのはショックなんだよ。誰でも。
だけどその時、それをどういう事にするか、その後をどういう事にするかは自分が選べる。

つまりカチンとショックな事を言われたら…

→なんだよそれ冗談にも程があるだろって怒りながらも、笑ってそれを“腹は立つが大した事ではない”として過ごすか…

→なんだよそれ冗談にも程があるだろって怒りながら、笑ってそれを“平気な風に見せながらも自分の中で大ゴトにしてしまって”過ごすか…

どっちにするか選べるし選んでる。

主は大ごとにしたいんだよね。だから大ごとにする方を選んでる。

だけど自分がそれを“大ゴトの方にする”と決めたのなら、大ごとにしたそれを納めるのも自分が自分の責任でした方がいいよ。　

自分がその物事をオオゴトにしてるんだから、自分がした事は自分の責任で“仲がいい”に戻さなくちゃいけない。

主の話で言うと「相手が言った事が気に入らない」事で怒って、だから主はその事をオオゴトにして夫婦仲を悪くなるのと引き換えに相手に怒りを出して相手にその怒りを理解させようとしてる。

だからひとしきり相手に抗議し怒りを見せたら、自分が悪くした夫婦仲を主が戻さないといけない。主がオオゴトにして「これは見逃せない大きな問題だ！」ってしたのだから。

そこで相手が悪いんだから相手が関係修復に尽くすべきだろと言う人はいるけれど、相手は自分とは違う生き物。自分には大した事だと思ってる事も相手には大した事ないだろというのは普通にある。そういう考えの差がある所で「自分がオオゴトにしたその収束を相手に任せるだけ」になると当然夫婦仲は戻らなくなる事もあるよね。

夫婦仲の良さを維持できる夫婦ってのは、自分と相手との物事の捉え方の違いで腹を立ててしまい自分がオオゴトにした事は、自分で収束を図るんだよ。

主さんはどうする？どっちを選ぶ？って話だな。

「アタシの気分を悪くしたのはアナタなんだから、アナタが私の気分を持ち上げてアタシをまたいい気分にしてくれないとキライになるからね！」「シラナイからね！」

というのは…ホントめんどくさいだけの人になるよ…