うつ病経験者の方にアドバイスいただきたいです。服薬以外の過ごし方、休み方について…

そうですね。
うつ病になれば主治医を信じて服用し続けましょう。
直ぐに効果はないですが、心を安定させますから、薬を飲まずに治そうと思っても辛いでしょう。
また、うつ病は周りからの理解は期待できないので、本当に辛いときは静かに生きるのです。
意欲が出てくれば動けば良いと思います。
無理に動こうとするのもやめましょう。

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>> 1 ありがとうございます。
やはり、お医者さんを信じて地道に服薬していくのが一番なんですね。。

自分でも、自分がどのくらいエネルギーがあるのかないのかわからず、
過ごし方に困ってしまいます。。

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私はうつ病とパニック症を患っていた時期があります。
休めばいいと思い、休む時間が長くなるほど考える時間も自然とできてしまい、余計な考えが浮かぶの繰り返しでした。
外に出ればいいと言われてもその気力は湧かないんですよね…すごくわかります。
なので私はとにかく雑誌、小説、漫画に関わらず本を読むことや音楽を聴くこととか、映画を観たりだとか、そんな時間を作るようにしていました。
その間ならその物語の中に入って余計なことを考える隙間がなくなるし、ハッピーエンドなら自分も救われたような気持ちにもなったり。
あとは寝れるだけ寝るとか、とにかくそのときの自分が一番したいことを気にせずやるのが良いです。

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>> 3 ありがとうございます。
物語ですね。わたしも最近は調子のいい日にはドラマの見逃し配信を見たり、動画をみたりしています。そういうのは、やはりいいんですね。同じような経験をしている方に聞いてもらえると安心感があります。
あまり、これがしたいなぁという気持ちが感じられなかったり、もともとの趣味がないので、なにをしたらいいか分からなくなってしまいます。

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何もできない、

何もしなかったな。
何もしないことが大切な時期ってあります。

とことん 何もしない(できない)こと。

食べれなくてやせても また回復してきます。


日記は書いていました。
専門家にすすめられたのもあって、、

いいことだけを書く日記 とか、病状を書く日記

私の場合、夫が読んで返事を書いてくれていました。
主治医にも読んでもらっていましたよ。

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>> 5 ありがとうございます。
なにもできない期間も大事なんですね。
ひとり暮らしなので、食事のことが大変です。買い物にもなるべく行きたくないので、最低限です。でも痩せていくこととかあまり気にしないほうがいいですね。

日記もよいのですね。書けそうなときは書いてみようかなと思います。

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私もうつ病です、服薬し休んでいる真っ最中なので主さんの気持ち良く分かります。

私の場合、その時やりたいと思ったことだけ素直にやるのが一番休めていると感じます。

何もやりたいことが分からない時は何もしない、でもそうすると悲しい事ばかり考えて涙が出る...そんな時は思いっきり泣きます。
無理に熱中できることを探すと余計につらい時があります。

「ツレがうつになりまして。」が私は読んでいてとても気が楽になりました！

あと難しいですけど過去も未来も考えない、これだけは徹底した方がいいです。今だけを考えるようにするのは難しくてもやって下さい。

鬱の最中だと昔はこうだった...とか、このままで将来どうなるのか...とか考えがちですけど、今自分は何をしたいかだけで十分です！

トイレがしたい、水が飲みたい、横になりたい、眠くないけど目を閉じてたい、涙を流したい...などなど

周りは気にせず(と言っても難しいでしょうが)、その瞬間の本能だけに従って、それでいいんだと思えるとすごく楽になりますよ！

つらい日は本当につらいですよね。
お互い1日でも早く治したいですね！(*^o^*)

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>> 7 ありがとうございます。
今だけを考えるのがコツなんですね。とてもためになります。心がけようと思います。

わたしは悲しくても泣くとしんどくなるから泣きたくないと思い、泣かないようにするにはどうしたらいいかと考えてしまいますが、
7さんのように、泣きたいときはその本能に従って泣くのも大事なことなんですね。

ツレがうつになりまして、わたしも映画で観ました。共感もできるしほっこりできますね。

同じ境遇のなか、コメントありがとうございました。心強いです。

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私も経験者です。
うつ病は治る病気だと思います。だから、焦らずやっていくことだと思います。

私の感覚では、少しずつやる気とか欲がもどっていく感じですね。
いい気分の時に、用事を済ます。
気分が悪くなったら、休む。その繰り返しで、一進一退です。

気分のいい時は、漫画を読んだり、ドラマを見たりしてますね。
元気になったからと調子に乗ると疲れてしまうのでほどほどにして、地道に夜明けを待ってみて下さい。
応援してます。

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先ほど７で回答した者です。
大学生でお一人暮らしなんですね。
となると、家賃はご両親が支払っているのでしょうか？

そのまま現状を伝えるのがベストだと思います。隠し事していても何の意味も無いので！
自分は鬱で病院にかかっていて気分がいい時はこうで悪い時はこうだ、と。
細かく話すのがつらいようでしたら飲んでいる薬を見せるだけでいいと思います。詳細は話せる日に話せば十分です。

あと、鬱は心の病気ではなく頭の病気だときちんと伝えて下さい。

この勘違いが非常に多く、やる気の問題などと言われると話になりませんので...

ちなみにうちは理解してもらえていません。笑

母に鬱なんだと話したところ
「なに甘えた事言ってんの！気持ちシャキッとしてなさい、趣味とか無いから生きる気力が無くなるんじゃないの？死にたいと思うなら死んでごらん！お前にはできないから！」
と言われそれっきりです。理解してもらうことは諦めました...
決して仲が悪いとかではなくむしろなんでも言い合える方なのですが、昭和の頑固親父みたいな母親なので無理でした。

でもうちは特殊なので...笑

親にどう思われるとか悲しませるのではとかは一旦忘れましょう！まずは不安を１つでも取り除いて治す為の環境を整えるべきです。

理解されなくてもやっていけてる私もいるので大丈夫ですよ！

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>> 9 私も経験者です。 うつ病は治る病気だと思います。だから、焦らずやっていくことだと思います。 私の感覚では、少しずつやる気とか欲がもど… ありがとうございます。
こうしていると治らないのでは、、と思えてきてしまいますが、治る病気と言っていただけると励みになります。

前の日にできなことができなくなって落ち込んでいましたが、そういうふうに一進一退でよくなっていくものなのですね。地道に過ごしていってみます。

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>> 10 先ほど７で回答した者です。 大学生でお一人暮らしなんですね。 となると、家賃はご両親が支払っているのでしょうか？ そのまま現状を伝… 追記も見てコメントくださり、本当にありがとうございます。
やはり両親には話したほうがいいですよね。家賃も払ってもらっています。

病院に通っていること、脳の病気で薬をのんでいること、学校に行けていないことなど、最低限でいいですよね。
診察日が近いので、お医者さんにも伝え方を相談してみたいと思います。

やっぱりなかなか理解してもらうのは難しいですよね。7さんもご苦労されたんですね。。
最後の一文、力強くて、勇気づけられます。ありがとうございます。

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はじめまして。
自分も過去に、職場のストレス(パワハラ)で鬱になって職場で倒れて働けなくなったことがあります。自分の場合は、うつ病と診断した医者もいれば適応障害と診断した医者もいて、どっちなのかわかりませんが、鬱状態であったのは間違いありません。
当時はほんと辛かったですが、今は病気を克服し元気に働いてます！しかも、今だから言えることですが、鬱になって良かったとさえ思ってるんです。大事なことにたくさん気づかせてもらえたから。


主さんの文章読んでると、自分もそうだったな～てすごく共感してしまいました。まず1番は、自己否定ですよね。。。どうしても自分を責めてしまう。病気になった自分。病気になって何もできない自分。家族に言えないというのもよくわかります。それは裏を返せば、鬱になった自分自身のことを主さんが誰よりも認めてないから。嫌ってるから。許せないから。
でも本当は違うんです。。。鬱になってもいいんです。それでも主さんは主さん。そのままの主さんで良いんです。良いところもたくさんある、主さんにしかない魅力もたくさんある、主さんのこと認めてくれてる人もいる。
そしてその１番の味方は主さん自身なんです。でも、色々な勘違いや思い込みで逆に１番の敵になっててしまってる。この自分とどう向き合って仲直りして認め合えるようになるか。

今は自分を責めてしまうと思いますが、本当は責めなくても良いんです。責めてしまう自分を責めることもしなくていい。
責めてしまうのも大事な主さんの一部だから。

自分も鬱で働けなかったとき、本はたくさん読みました！！
その中でも、心屋仁之助さんというカウンセラーの方の本はおすすめです！
ただ今読んでも、信じられない！そんなわけない！無理に決まってる！きれいごとだ！そんな風に思うことがたくさんあると思うんです。ほんと、そんなわけないじゃん！ってことばかり書いてあるんです。自分も最初そうでした。
でも、今読むとほんとそのとおりだな～ってことばかりなんです。

例えば、何の根拠もなく自分は幸せ者だ！って普段から口に出して繰り返し言うようにすると、なぜか本当に幸せ者かも？って思うようなことが起きるんです。
理由もあるんですけど。
とにかく、家族に話してほしいです。今は情けないとか思うかもしれないけど、よく頑張ったねって声かけられるようになれば鬱は治りますよ。

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>> 13 ありがとうございます。
心動かされて思わず泣いてしまいました。。
鬱になった自分自身をわたしが認めてないというのは本当にそうで、こんな自分はもういやだ、いなくなりたいとずっと思ってしまいます。
でも鬱になってもわたしはわたしですもんね。今はまだ、自分を責めてしまいますが、いつか一番の味方になれたらいいです。
鬱を克服して、なってよかったとも思っている13さんのようになれたらいいなぁと思います。

心屋仁之助さんの本がおすすめなのですね。気力があるときに調べてみます。

家族に打ち明けることの後押しもありがとうございます。今はほんとのことが言えず、いつも通り大学に行っていて順調だと嘘をついているので、家族に話すことで、すこしでも鬱の自分を受け入れたいと思います。

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１３です。

自分の話で涙してくれた主さんなら大丈夫ですよ！！
今は不安で苦しくてたまらないかもしれません。それでも主さんは大丈夫です。何かが欠けてるわけでもないし、何かが悪いわけでもないし、何かが異常というわけでもないし、いいところもあればよわいところもある。そんな主さんで大丈夫なんです。
誰かに認めてもらうとか、何かが優れてるとか、そんなもの関係ありません！
主さんさえ自分は自分で良いんだって思えるようになれればいいんです。
そうですよね。自分も鬱になった自分が情けなくて恥ずかしくて親に申し訳なくて友達に合わす顔がなくて、生きる価値もないとまで思ってました。。。
でも今思えば、自分のこと1番否定して馬鹿にして認めてなくて評価してなくて大嫌いだったのは自分自身だったんです。理想と違う自分。完璧になれない自分。誰かの期待に応えられない自分。こんなダメ息子で親にも申し訳なくて。
でも、親は自分が病気であること知った時どうしたと思います？
なんて情けない息子なんだ！お前の努力が足りないからだ！お前は弱いからだ！鬱になるなんて情けない！がっかりだ！そう思われそうで怖かったんですが、はっきり言いましたよ。
○○(自分のこと)が健康で幸せであれば親はそれでいいんだよ。それだけ？！みたいな。
でも、そういうことなんです。

自分がいかに楽しい人生送るか。いかに真面目に正しく人の期待に応える完璧な人生送るかではない。鬱になっても良いんです。全然問題ない。そこからどう成長(幸せになるため)するか。

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つづきです

鬱は心のサイン。考え方、働き方、生き方などどこか無理があったために、強制的にブレーカー落として休ませようとしてるんです。このままいくと壊れてしまうから。でも、今まで体や心でサインとして症状は出てたはずなんです。つらいよって。でもそれを牛し続けたために仕方なくもう１人の主さんが強制的にブレーカー落としたんです。すべては主さんを守るため。
自分は自分の最大の味方なんです。
だから、今のご自身のこと責める理由はないんです。むしろ、こんな状態までよく頑張ったね、そんなに頑張らなくてもお前はそのままで大丈夫なんだよって声かけてあげてほしいくらい。逆なんです。

克服というと鬱を乗り越えるという感じですが、なんというか鬱も自分の一部として大事に思うようになったら(受け入れられたら)消えてたみたいな感覚でしょうか。
すごい頑張って努力して乗り越えて～みたいなのとはまた違うかな。むしろ、余計な思い込みで自分で自分に鞭打って無理して頑張りすぎたせいで鬱になったようなものですからね。

そうです。家族に話すことは大事だと思います。家族にどう思われるかなんて正直どうでも良いんです。それよりも、そういう自分をさらけ出せるというところが１番大事なんです。鬱の自分を受け入れる一歩にもなると思います。
それに、鬱である主さんのこと、親は責めたりしませんよ。親が子に願うことは、親の期待に応えることではなく、主さんが主さんらしく幸せな人生送ること。それだけです。

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>> 16 再びありがとうございます。
わたしはうつになる前、人に弱い所を見せない、常に笑顔で人がやりたがらないことも平気でやる、悩みなんてない風に振る舞っていつでも友だちの相談にのる、というような生き方をしていました。
そういう生き方をすることで誰からも嫌われないようにしてきました。
それは家族に対しても同じで、家族にも弱い所を見せることができません。
だから、鬱になって人に頼らないと生きていけない自分のことがなかなか認められません。
13さんがおっしゃるように、そういう生き方に限界がきたのだと思います。。

自分ってこんなに悲しくなるんだ、寂しくて泣きたくなるんだ、こんなに自分のことが嫌いだったんだと、鬱になってはじめて気づきました。

またら友だちに鬱を打ち明けて頼みごとをしても快諾してくれて、やさしい言葉をかけてもらったりして、
あー今まであんなに嫌われるのを怖がってたけど、こうやって人に頼ってもいいんだって思えることもあります。

家族に話してみることも、今までの凝り固まった考えをゆるめる一歩になったらいいです。

たくさん勇気づけてくださってありがとうございます。
こういうふうに掲示板に相談をしたのも初めてで、こんなにみなさん親身になってお話してくださるということ自体もすごく励みになりました。

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書き込みを読んでいるとだんだんご自分のことを受け入れられてきたな、ご自分のことをよく分かっていらっしゃるなと思いました。
薬をきちんと飲んでさえいれば今はやりたいことだけやってあとは何もしないでいいんですよ。
そのうちやりたいことが出てきたら試しに少しずつやってみればいいのです。
本ですがうつヌケもお勧めです。以前一部ですがネットで無料で見れました。今はfuruでドラマが配信されていたように思います。確か一月だかは無料で見られたと思います。
ネットが出来ればネットサーフィンしていると色々為になるコラムとか情報が得られると思います。
少し余裕が出てきたら鬱のことを勉強するのもいいのです。
電子書籍が読めればサンプルとか無料で読めますよね。うつとかで検索して出てきたものを試し読みするだけでもいいし気に入れば購入すればいいと思います。
親御さんには今の状態のことは伝えたがいいですね。
診察日が近いとのことですので出来れば診察に一緒に付いてきてもらい先生から話をしてもらったがいいと思います。
どれくらい休養か必要かにもよりますが暫くお母さんに来てもらうか実家に帰るのもいいかも知れません。

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>> 18 ありがとうございます。
みなさんのおかげで少しずつ自分のことを振り返ることができました。

「うつヌケ」は有名なので気になっておりました。おすすめなのですね。
マンガか映像かで、みてみたいと思います。
鬱について知ることも大事なのですね。知りたいような知りたくないような、という感じで、なかなか手を出せませんでした。
「うつヌケ」からはじめてみようかなと思います。

親に診察に来てもらうという発想はありませんでした。確かにそれもいいですね。
明日が診察日なので、明日は難しいですが、明日の診察で親への伝え方を相談して、その後親に伝えてみて、
いっしょに先生のお話を聞くというのも検討してみたいと思います。
いろいろと具体的なアドバイスをありがとうございます。

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