配偶者の不倫、浮気を知った後の気持ちの持っていきかたについて。 私は四年ほど前に主人の不倫に気付いてしまいました。ラインを見ると楽しそうなラインの会話お泊まり

お気持ちわかります。
私は子供も小さかったため、表面上は普通に接していましたし、よき妻であったと思います。でも、内心、許したことはないですし、忘れたこともなかったです。夜勤、出張、飲み会の度に疑って泣いていました。殺害計画を妄想するほどに恨んだ時期もあります。
子供のために普通に接しているのを、主人が許されたと勘違いして、忘れたように過ごしているのが一番辛かったですね。蒸し返して喧嘩するほど若くもなく、その無意味さが十分にわかる年でした。

もちろん今でも許せませんよ。
でも、泣く日は減ってきました。主人が飲み会やなんかで帰らない日は子供とお寿司とります。そして、主人が浮気したことによる私のデメリットを考えます。以外とないんですよ。これが。夫婦は点数じゃないけれど、旦那マイナス１点。あたしも一回位間違ったことできるな。とか、お外でご飯食べてくれたら手間いらず。美味しいもん食べよう。とか。いざとなったら切り札的に蒸し返して泣こう‼とか。
結局私の気持ちだけか,,,と思いました。しかも私の場合、嫉妬というよりはないがしろにされた怒りだったので、何となく心乱されるのがシャクな気さえしてきました。

完全に許すことは難しいです。でもいつまでも同じ苦しさではないと思うんです。
あとは、あまりご主人のために頑張らないこと。頑張って疲れるとなぜか恨みが再燃するんですよね。わざと手を抜く位の気持ちで今をやり過ごしましょう。軽く嫌みは言いましょう。
私もまだですが、あと5年もしたらネタにして、10年後にはダイヤゆすってやる位、余裕のある夫婦になりたいですね。頑張らず、踏みとどまりましょう。