休職していて自然退職というか 会社の規定までに復帰できなかったので退職になります。 しばらくは手当を給付してもらい 生活していくのですが もうこの時点で

はじめまして。
自分もかつて上司のパワハラが原因で鬱になって職場で倒れたことがあります。その時はもう働ける状態ではなく、でも有給も休職もさせてもらえずそのまま退職になりました。１人暮らしで親に心配かけたくなくて病気のことは隠してました。でも半年もすればすぐにお金は無くなり、やるしかないと新たな職場へ就職。でもそこでもまた同じくパワハラがあり(自分が来る前に辞めた人もパワハラによる鬱で退職したらしい)鬱を再発。そこでは休職することができ休職しました。でも、正直戻ったらまたパワハラするやつがいる。戻ることはないだろうなと思いながら、でも辞めたら無職で収入もないため最初は１か月のつもりでしたが延長して３か月休みました。でもそれでも戻る気にはなれず、これ以上休職して迷惑かけるのもしんどくてそのまま退職しました。そしてまた無職。そこでまたお金が底をつき、友人の説得もあり実家に戻って休養することにしました。
とは言え、毎日働かないでいる自分の姿を親に見られるのはすごくつらかったです。罪悪感と言うか。だからこそ早くここから抜け出したいと思ってました。それから色々あって病気はもう大丈夫と思えるようになり社会復帰。休んで半年くらいでしょうか。それから約３年、今に至るんですが、今はすっかり元気で楽しくやってます。しかも、今だから言えることですが、鬱になって良かったと思てるんです。おかげで大事なことにたくさん気づくことができたから。
でもやっぱり最初復帰するときは不安しかなかったです。またパワハラされたらどうしよう。また再発したらどうしよう。またあの苦しみを味わうことになったらどうしよう。またストレス感じておかしくなったらどうしよう。怖くて怖くて仕方ありませんでした。
でも、お前なら大丈夫！たとえまた鬱になっても大丈夫！また苦しくなっても大丈夫！また休んで何度でもやり直せばいい。お前は良く頑張ってる。それは俺が良く知ってる！怖い気持ちはよくわかる。でもそれで良いんだ！そんなお前でも大丈夫だから。安心して不安なまま前進んでみな。
そう応援してくれる人がいたんです。その声に自分は前に進むことができたんです。
その応援してくれた人と言うのは、自分です。自分を信じるということ。ずっと自分に欠けていたものでした。こんな自分は認められない！いつも自分にそう言われたので。
主さんはどうですか？