注目の話題
私の心が狭いのでしょうか。 今月出産して、夫には育休1週間取ってもらいましたが、義母に病気が見つかりその育休は義母の病院の送迎や検査の付き添いで潰れました。仕
専業主婦って疲れますね。数年前までバリバリ働いてたのですが、結婚を期に仕事を辞めてと言われ、専業主婦になりました。 1日一万円生活費を貰ってるのですが、ある日
旦那がタバコを辞めてくれません。 生後1ヶ月の赤ちゃんがいて妊娠中から言ってるのに 辞めてくれず…難しいものですか?

男女格差が大きいと日頃の生活で考えること が多いです。こと細かく考えると 形だけで 認められているように思うことが多くて、辛く感じます。そんなふうに思うこと

No.6 22/08/12 17:02
匿名さん6
あ+あ-

ゼネレーションギャップですね。
昔は、特に高齢者の時代背景は、今とは大きく異なり、現在の様な男女平等が一般的ではなかった時代です。

変な話、女性は三つ指ついて、主人の外出時には火打ち石を打つなんて時代もあったようです。

こと昭和、特に戦前は、主人が家の大黒柱、長男はその後継として、主人と共に畳で食卓を共に出来ましたが、妻や次男以降、女児は土間、板間で食事を摂っていた時代です。
相続も現在とは異なり、嫡子単独相続、要は長男しか相続権利もありませんでした。

戦後になってもその風潮は色濃く残り、女性が選挙に投票できるようになるのも昭和30年代に入ってからです。
無論、家庭内では、戦前の亭主関白が続いていました。

平成に入り、漸く、男女機会均等雇用が法整備され、追って職場内での職責も少しづつ変わり、女性偏視が減りコピー取りやお茶汲みのイメージが払拭されました。

しかし、高齢者は『三つ子の魂百まで』で内面は昔のまま時間は止まっています。

いくら時代が令和に入り、人の尊厳は、男女変わらない時代を迎えても尚、高齢者の時間は、遥か昭和の昔のままなんだと思います。

歳を経て、更に頑固で意固地になりがちな高齢者ですから、ゼネレーションギャップとして、時代に置き去りにされた迷子だと思って、優しくしてあげて下さい。

文句が言えるのも、元気なうちだけですよ。
今は疎ましく思えても、居なくなってみたら寂しくなる事と思います。

私の祖父母も生きていたら、きっと時間錯誤の言動が散見したかと思います。その祖父母に育てたられた父母も似たようなものでしたが、急な病や事故で今はいませんから、生きていること、健康であること、至極当たり前のような日々にこそしあわせは存在していますから、ご家族を大切にされて下さい。

6回答目(10回答中)

新しい回答の受付は終了しました

50才以上の悩み全般掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧