医者の娘なのに医者になれなかったコンプレックスが年々酷くなっています。 周りの同じような境遇の友人は皆医学部に行ったのに、医者になれなかったのは私だけです。

他人に有りか、なしか？を聞いてる時点で、やめときなさいって思います。ほんとに医者になりたいのなら、こんな所で意見聞かず突き進みます。環境は整ってるんだもの。ただ医者っていう肩書きをこだわってるだけだと私は感じます。
私は親が病院で何度もお世話になったし、父親は病院で最期を迎えて、助からなかったものの、先生にも看護師さんにも介護師さんに感謝しています。子供が手術してもらった時も、執刀したのは医者だけど、入院中お世話になった看護師さん達には、本当に感謝しかなかった。それは医者＞看護師ではない、同じ。
では英語の先生が生徒に感謝されることって、そんなに小さなことなんでしょうか？
英語が苦手だなって思っていた生徒が、主先生のお陰で英語楽しい！って思えるようになったら、それはすごく素敵なことだし、主先生じゃなかったら、英語嫌い！ってなってたかもしれない。
主さんが医者じゃないとダメだと思うなら、目指したらいいと思います。たけど、医者だから大きな感謝をされる、役に立ててると、その想いだけならば、晴れて医者になったとして、助けられない命に出会った時に、なんの役にも立ててない‥と、また堂々巡りする気がします。町医者なら命に関わることは少ないかもしれませんが。

主さんは、環境に恵まれ過ぎてるから、こういう悩みが出るのかなと思います。医者の子だから！と医者になることを強要されることもなく。得意を生かして英語教師になり、でもまた受験したいと言えば、たとえ私立でも通わせてもらえるだけの財力あり、協力もしてくれるという、そんな環境って普通は望んでも無理。親御さんが言う覚悟！を、主さんはまだ持ってない気がします。医者じゃないとダメなのか？もう一度自分の気持ちと向き合ってみて下さい。教師をやめて、医者を目指す！　それはそれで子供達にとって大きな夢を与えるでしょう。もう一度なぜ医者になりたいのか？考えてみて下さい。