現在戸建てですぐ隣が公園の家に住んでおります。 冬の時期だけスズメに小鳥用の皮が剥かれた餌を自分の敷地内であげているのですが １日一回だけあげていたのですが

環境に最適なように個体数は調整されていくものなので、スズメがあまり見られなくなったならそれはスズメに適してない環境であるということです。そこにそれだけスズメが集まるのも、それ以外の場所でエサを見つけることができないからでしょう。
生き延びたスズメは、結果として生きる環境に適さないところに子どもを作ってしまうことになり、それはスズメにも不幸なのです。

弱ったスズメはカラスのエサにもなるので、スズメが増えるということは、ギリギリのところで住宅街で生き残れるカラスが増えたら、ゴミをあさったりするようにもなるでしょう。

ご自身でも「うちの前でスズメが待っていると鳴き声、糞の問題がある」とおっしゃってますが、それは他の家には一切影響しませんか？スズメはそこでしか糞をしませんか？
自分の目先の満足のために、スズメを不幸にし、近隣に迷惑をかけていることを自覚なさるべきでしょう。