解雇しながら自分は多額の所得隠し

また失礼します。地方都市に住んでますが小泉改革の前から酷い状態でありました。その一因に大店法の緩和があったのではと考えています。ヤマダ電機社長の手記の中でも 法改正が追い風であったと言ってますが ヤマダの従業員は契約社員が大半、週末はメーカーからの販売応援ヘルパーばかり、最近多い巨大ショッピングモールにしても正規雇用はごく少数。地域の経済と雇用に貢献してる部分より 足を引っ張る部分の方が多いのでは。価格が安いのは助かりますが 行き過ぎると蛸が自分の足を食べる状態に見えます。また小さな町にコンビニ一軒建つと町中の本屋 雑貨屋 煙草屋 ラーメンなどが潰れます。そしてその利益のほとんどは 運営する企業へ。これは自然淘汰なのでしょうか？大企業に小売りをまかせた方が 皆 幸せになれるんですかね？