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自己責任って違うんじゃないの？
自己責任っていつから批判に使われるようになったんでしょうか？
シリアで女性記者がなくなりました。自己責任って意見をかなり見ます。
私はこの表現に違和感があります。
もちろん死と隣り合わせなのは覚悟の上でしょう。仕方ない部分があるのは確かですが…
自己防衛と自己責任ってにてるようで違うし、就職できないのも自己責任ってなんか違う気がします。
努力を怠ったならその人が悪いんだけど、責任とはまた違うような？
自己責任ってどう思いますか？
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外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
在留邦人向け安全の手引き
http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/index.html
安全の手引き シリア
http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/syrian.html
この中の安全対策8ヶ条や発生時の措置に関して、あのシリアで撃たれたジャーナリストはいくつか破ってるよ
一緒に居たジャーナリストの男は「政府軍が突然現れた」 って言ってたけど、実際は政府軍の接近に対応すべくバリケードを作り始めていたし
スクープだと思ったんでしょ
完全に自己責任
私は『自己責任』という言葉を批判だけの意味とは感じません。
確かにミクル内でも、『自己責任』をまるで『何かあっても自業自得』みたいな意味で使って、相手を批判する人はいます。
私も、軽はずみに出会い系で知り合った見ず知らずの男の家に行こうとする人とかに、良く『自己責任』という言葉を使います。
でもそれは、わかりやすく言うと『そういう行動を取ったらどうなる可能性があるか、わかっているはず。その危険を承知でその行動を取るのなら、何かあっても自分の責任』という意味。
つまり、自己責任を感じてない人間…もし何かあったら他人のせいにして被害者面するであろう人に、釘を刺しているに過ぎません。
シリアで亡くなった女性記者も、命を落とす事になる可能性があるのを分かっていて、そうなる可能性も覚悟の上で戦場でカメラをかまえたと思う。
戦場に行って『死ぬ事はないだろう』なんて考えるバカ、いませんよね。
彼女自身が、戦場でカメラをかまえながら誰よりも自分の行動に『自己責任』を感じていたと思います。
自己責任で死を覚悟出来る人間は、そうはいません。
死を覚悟で戦場の悲惨さを伝える…それは彼女が自分で選んだ道で、覚悟も出来ていたと思います。
私は『自己責任』で行動出来る人間、とても尊敬するし、憧れます。
身近な事で例を出すと…今、あまり思いやりのない仕事人間の彼氏がいます。
結婚する気配もないし、我慢する事も多い。
でも私が彼と付き合ってるのは自己責任です。
もし後５年ダラダラ付き合って別れたとしても、もっと早く別れる事も出来たのに付き合い続ける選択をしたのは自分であって、『彼のせいで５年も無駄にしたわ‼』とか言うべきではない。
それと同じ感じです。
戦争は殺し合い。戦場では殺し合いが当たり前。
その中に飛び込んだら命の保証はない。
でも彼女は自己責任で、戦場に向かったんだと思います。
『自己責任』を批判の意味で使う人は、『自己責任』と『自業自得』をゴッチャにしてるんじゃないかな。
まぁ意味は似てるかも知れませんが、ネットで喚いてるド素人なんかに言われなくとも、彼女自身がそれを覚悟していたんだと思います。
彼女の死を批判の意味で『自己責任でしょ』と言ってる人には「誰に向かって言ってんだ？」と言いたいですね。
死を覚悟に出産して亡くなった女性に、小学生が『でも死んじゃうかも知れないって分かって産んだんでしょ』と言うくらい滑稽です。
主さんが仰りたいこと、なんとなく分かります。
自己責任って言葉…私は嫌いです。
いかにも上から目線な印象を受けます。
私は死者を冒涜する言葉だと思っています。
シリアで亡くなった報道の方は、主に戦地の女性やこどもについて報じておられました。戦争を知らない日本のこどもたちに、当たり前に銃弾が飛び交う日常について考えて欲しい…そんなメッセージを著書に残しておられます。
イラク戦争では、他国ではありますが報道仲間を砲撃により、目の前で亡くした時の、ショックも綴っておられます。
お金になるから、スクープだから…そういう物のために命をかける人もいれば、そうでない人もいる。
いつから日本人は｢自己責任｣なんて言葉で死者に鞭打つような人種になってしまったんでしょうね。
主、しっくり来なくて当然です。
当の本人が。
後悔の言も、愚痴も、泣き言も何も発してないのにも関わらず。
「自己責任だろ」と言われているのですから、違和感を感じて当然です。
当人に選択決定権が有って、リスクに対して拒否も回避も自在に出来るのに、敢えてそれを行い。
…且つ。
事後に、その己でやった事や結果に対して、後悔めいた発言や他人の所為にする発言をした場合。
批判的に使うのは、こういう時じゃないですか？
少し思うんですが、そういう空気を作ったのは、小泉さんではないですかね。もちろん、彼だけの責任ではないですが。
確かに、色々あった時期でしたが、声高に 自己責任論を唱えた総理は、私の記憶では他にいません。
影響力の大きい立場でしたし
あれで 「何かあった時、国や行政はやっぱり助けてくれないんだな。」と、国民がｼｮﾎﾞｰﾝとしてしまった感は否めないと思います。
山本さんに関しては、こころざしは尊敬しますが、伝えるにしても、丸腰で現地に向かってレポするのではなく、他の方法は考えられなかったのだろうかと、残念に思いました。
主さんの言うとおり、私もこの件での自己責任とゆう言葉の使い方は間違ってると思う。
本人は危険を覚悟の上、尚且つ‘私たちの為'に報道してたのだから『自己責任』とゆう言葉は使ってはならないと思う。
確かに、自己不注意で死に至ってしまったけど…悪いことをしようとしての結果ではないから。
知恵と努力であらゆる対処を考えて行動するのが成人した大人です。
それについての結果は自分の責任と位置付けはして当たり前なのですが、他人が絡んでいて間違った対処を自分本位に行った結果ならそれは他人から自己責任だよと言われても仕方ないのではないかな。
誰の事を言った訳でもありませんが自分で決めた行動がどうだったかが大事な点です。
責任という言葉は、出してくる話になると、じゃあ誰が悪いんだとなり責め所を探り出すことになる。
特に命に関わることなら尚更ことが起こった後で騒ぎ出す。
今のところ問題無く事が進んでいる危険な橋なんてものはゴロゴロしているんだから。
ありがとうございます。
私の言いたいことを組んでくださる方がいてほっとしました。
財布を落として戻ってこなかった。自業自得？自己責任？
確かに不注意です。ミスです。でもこの言葉はしっくりこないんです。
単に見ず知らずの他者がミスをおかした人を見下したりするように使われているのには疑問があります。
シリアでなくなった女性の遺族がもし、国や他に賠償責任があるというのであれば自己責任だからとされても仕方ないですが。
『自己責任』を『自業自得』の意味で使う人が多いから、違和感があるのでしょう。
その女性ジャーナリストは、初めから覚悟していただろうし、自分の身に何があっても誰かを責めるつもりも無かったでしょう。
彼女を自業自得と責めること自体、勘違いだと思います。
戦地に飛び込むジャーナリストとは、この様な仕事なのだと思います。
命をかけて戦争を伝えたのでしょう。
>>シリアで女性記者がなくなりました。自己責任って意見をかなり見ます。
多分、今回の事件と一昔前の【イラク日本人人質事件】を同じ土俵でしかみれない頭の悪い連中が喚いてるんだと思うけど、今回は大方の世論が勇気を讃えてますね。
【自己責任】ではなく【自己犠牲】が正解です。
戦場の状況を世界中に発信する。
誰かが必ずやらなくてはいけない、もっとも危険な仕事ですね。
18さんみたいな『自己責任』の使い方には、違和感感じますね。
モラル的な違和感はもちろん、日本語の使い方としても違和感があります。
『自己責任』という言葉を『自業自得じゃね？知ったこっちゃね～っつの。むしろ自業自得』という意味と勘違いしてるんじゃないかな。
元々は…イラクかなんかに行った若者が拉致や殺害された時に、政府が使い出してから、この言葉は一般化しましたね
自己責任…というと、どこか納得しちゃうものもあるんですよ。だから政府にとっては自分達が責められず、非常に便利な言葉だった訳で…
偉い人が使う場合は気を付けたい言葉ですね💧
自己責任と言ってしまうとそこで全てが終了して、大事なものが見えなくなるから、使わない方が良い言葉だと思いますね😺
人間にとって大事なのは相手の立場にたって考える事だと思うし
道のど真ん中に突っ立ってて、撃たれない方がおかしいよ… わざわざ大きなカメラ構えちゃって、武器と間違われて狙われるに決まってんじゃん 敵側に動向するジャーナリストなら、尚更攻撃する。相手からすりゃ敵だもの イラクにも行ったのに何を学んできたのだんだろう…？って思っちゃうよ
言い方なんでしょうか？
最近あまりテレビを観ないので、亡くなられた方に対してどんな言い方をしているのかはわかりません。
ただ、立派な社会人が自分の言動に責任を持つことは当然だと思います。
いままで危険な地域を取材してきて、ご自身も九死に一生の体験をされています。
まさか、自分だけは大丈夫だとは思ってはいなかったでしょう。覚悟をして戦闘地域に入っていく
「自己責任」において行動する。
というのは違和感はないですよ。
自己責任だと思います。このジャーナリストの場合はね。ご両親が立派な仕事をしたとコメント出してる以上は本人は死も頭に入れ危険を承知で行ったのでしょう。自己責任で立派に仕事を遂行したのでしょう。批判はあるかと思いますが、私はその志しに尊敬です。
国にもよりますね。
独裁国家、紛争地域にある国家などは自分の努力や意思だけではでうにもならない現実がありますが、日本のような自由民主主義国家においては、大半の事は自己責任だろうと思います。
学歴や就職のチャンスは誰にでもありますから。
努力してそれを手に入れるか入れないかは本人次第でしょ。
今は何でも相手のせいにする風潮が流行ってますね。
だからあらゆる製品に信じられないような注意書がしてある。
常識中の常識でも注意書をしておかないと何か事故やトラブルが起きた場合、すぐに企業が加害者に仕立てあげられますからね。
つまり上手く行かない事、失敗を何でもかんでも相手が悪いからこうなったんだと被害者になりたがる人間が増殖してしまったという事です。
自分の不注意や努力不足からおもわしくない結果になった時、その原因を他に向けるか内に向けるか…
今の世の中は偽弱者が強者になれる時代ですから。
世論もマスコミもこういった偽弱者をむやみやたらに擁護し、それを指摘する人間や強者が叩かれる時代になってしまいましたね。
私は何もかもを自己責任だとするこの風潮はおかしいと思います。
失敗を誰かのせいにしたり、誰かに尻拭いをさせてしまった時点で自己責任ではなくなるのではないでしょうか？
何もかもが自己責任なら法はいらないとおもうのです。
命と仕事上の評価を天秤にかけて
仕事をとるのは間違ってます。
この女性の場合、彼女が死ななければ、守れないものとかがあったわけではないので。
例えば、警察官や消防士など、自分が死んだとしも国民をまもらなければならないような仕事だったなら別です。
＞29
主さん、なにもかも「自己責任」にしてしまう風潮ではないと思います。
今回の記者が亡くなられたこと、世相、そして主さんのプライベートな事でしょうか？
「自己責任」という言葉で同じように語ろうとしていますが、それぞれ状況が違うわけですから
話が噛み合わないし、話すことが無理だと思います。
>>24
兵士に密着同行しているんですよ？
常に最前線って言いませんか？
兵士と一緒にいて、一秒たりとも安全なわけないでしょ 狙われ続けているんだから。
シリア国内事態が、紛争中なのを知らないわけないでしょ
>就職できないのも自己責任ってなんか違う気がします
>努力を怠ったならその人が悪いんだけど、責任とはまた違うような？
努力をしても破れたなら、それは自分よりもさらに努力を重ねた人がいたという事でしょう。
確かにそれは自己責任という言葉には当てはまらないだろうけれども、同時に国や社会が悪いという事でもないって事ですね。
自己責任だと攻められる人は、就職出来ない事を他のせいにして嘆いている人だと思います。
人のせいにせず、諦めず「また次を頑張ろう」と前向きに生きてる人を攻める人は少ないと思います。
それなら誰の責任になるんですか？
誰かに強制的に行かされたのではない。
たぶん家族や知り合いの中には「危険な所には行かないでくれ」と言う人も居たはずです。が、自分で行くことを決めた。覚悟して行ったはず。
事件が起きたら、必ず何が原因か？誰の責任か？調べなきゃいけない…
自発的に行ったなら「自己責任」て形にはなるでしょう。
主さん、色々なものを引き合いに出し過ぎてませんか？
記者が亡くなったことに対しての「自己責任」についてですか？
就職出来ないことについてですか？
今度はボクサーですか？
どこかに絞ってはいかがですか？
それぞれ状況が違います。
ジャーナリストは常に危険と隣り合わせ。
彼女はイラクやアフガンでそれを経験したベテランです、シリア入りしたのであれば最悪の事態は覚悟していたのではないでしょうか、むしろしていたはずです。
イラクじゃ滞在していたホテルで攻撃を受けて仲間が命を落としたりしているのを経験した彼女ならわかっていたはずですよ。
建物からカメラの望遠レンズを外に向けていれば外の兵士からはそれが対戦車ミサイルのシーカーレンズに見えます。だから戦車から攻撃されて彼女の友人は亡くなっている。
シリアに限らずグルジアでもたくさんのジャーナリストが攻撃や襲撃を受けて亡くなりました。
5デイズと言う映画を見れば彼女がどういう状況で仕事をしていたかが少しはわかります。
自由シリア軍のFacebookで知ったのですが今回シリア軍は軽攻撃機や攻撃機を使って自由シリア軍の拠点や怪しいと思われる地域にロケット弾や爆弾を使って攻撃を加えています。地上部隊には戦車や装甲車を使い攻勢をかけている。
対して自由シリア軍は奇襲やゲリラ戦で抵抗を続けています。
彼女は自由シリア軍側でした、イラクやアフガンとは違い危険度は高くいつ撃たれてもおかしくない状況。
その自由シリア軍に付いて活動を続けていたのですから勇敢だったとおもいます。
>ボクサーが試合でなくなったら、そういう道を選んだ選手の自己責任、自業自得なるのでしょうか？
うーん…
どうも感情的になってますね。
亡くなった事を他のせいにしなけりゃ誰も「自己責任だ」などとは言いませんよ。
まぁ、死者は語れませんから、残された遺族になるでしょうけど、「相手のせいで死んだんだ、相手の選手が殺したんだ！」と逆恨みをすれば、「それはボクサーという道を選択した本人の責任でしょ、亡くなった事は残念だけど、ボクシングが危険なスポーツである事は分かってた事でしょ」となる訳です。
だから残された遺族が死について相手選手を逆恨みしなけりゃ誰も「死んだのは自己責任だ」などと攻めませんよ。
要するに、事が起きた後で人のせいにするから「自己責任だ」と指摘されるだけの話です。
まぁ、人のせいにするのは一番楽ですからね。
この件に関して『誰の責任だ？』って下らない話になってるんですか？
そうでないなら『自己責任』という単語が批判的に出てくる事自体おかしいと思います。
戦場に赴くジャーナリストが、己の死を誰かのせいにする訳が無い。したところで命は戻って来ないのだから。皆、正に自己責任で行動しているのです。
ご遺族も彼女の覚悟を充分に理解されて受け止めておられたように感じました。
ご冥福をお祈りします。
主さんは一体誰のせいだと言うのですか。彼女は勇敢だった。それについてああだこうだと言う必要あるのですか。ご家族が納得していたなら周りが騒ぎ立てることではない。人のせいにして逃げてばかりだと自分が成長出来ませんよ。
自己責任の何者でもってないよ。死ぬかもしれないのを承知で戦場に赴く。これを自己責任と言うんじゃないの？ジャーナリストは自己責任で行くから成り立つ仕事でしょ？殺されるのは理不尽だけど戦場だよ？戦争で治安の悪化してる国に日本の秩序は通用しないよ。
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