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アルコール依存症とはどこが基準になるのでしょうか? 飲まないと寝れない …
アルコール依存症とはどこが基準になるのでしょうか?
飲まないと寝れない
日中は指先が震えるが飲みたい欲はない
飲むと震えは止まる
飲みたいと思うのは夜
飲むと不安は解消される
飲む度数がどんどん増えてスト缶350mlを6本でやっとほろ酔い
ただのお酒好きとも言えませんか?
それとももう依存症なのでしょうか。
飲まなきゃいられないと言う気持ちは日中は全くないです。
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自分はアルコール依存症者です。
(もう、10年飲んでないですが)
自分が思うには、主さんは完全にアルコール依存症ですね。
でも、自分が病気であると認めなければアルコール依存症にはならないですね。
アルコール依存症は別名「否認の病」と言われています。否認とは?事実が隠されているという意味ですね。
自分は25歳くらいで、毎日のようにアルコールを飲んでいたんで、アルコール依存症だと思っていましたが、実際に本気で手放そうと思ったのは40歳の時でした。
それまで15年かかってます。
それまで医療機関に相談したことはありました。心療内科です。しかし、尿検査だけして「大丈夫じゃないですか?」と言われた程度ですね。もう20年前のことですが。
自分は、幼い頃に虐待がある家族で育っていたんで鬱が酷かったです。それにアルコールも鬱を酷くさせます。
社会に出ると、人が怖くて不安だらけでした。そんなときにアルコールを飲むと落ち着くことを覚えて毎日飲んでいきました。
(たぶん主さんと同じです)
アディクション(依存症や嗜癖)があったのでは回復できないが基本なので、アルコールを手放さない限り、鬱やその他の精神疾患は良くならない。
おそらく、本気でアルコールを手放したいと思うのは、今の状態だと5年後〜100年くらいかかるかもしれないです。
本気でアルコールを手放したいと思ったときに、行動ができるように提案しときます。
⚪︎アルコール依存症は、コントロールや節酒は不可能ですので飲まない生き方をしていくわけです。
ま、それが簡単ではない病気で否認を生んでしまう病気だし、飲まない生き方を決心するまでに時間がかかるわけです。
アルコールがなくなるというのは怖いですが、受け入れてやっていくことです。
⚪︎まず、病院に行くならアルコール専門の精神科がある大きな病院に行くことです。
依存症専門のアルコール外来がある病院のことです。(他の病院やクリニックだと、依存症の知識が乏しい場合があります。)
県内には、必ず依存症専門のアルコール外来がありますので調べてみましょう。
1番いいのは、AA(アルコホーリクス・アノニマス)というアルコール依存症の自助グループに行って「良い病院はないか?」と聞くことですね。
続く
続き
⚪︎アルコール外来に行って、例え入院したとしても依存症からの回復はできない。
入院するのが一般的ですが、退院後の再飲酒率というデータがあります。
退院後の再飲酒率は60%以上です。しかも退院後1年以内という限定付きです。
これが退院後10年以内になれば、どんなデータが出てくることやら、、、
ちなみにアルコール依存症者の平均寿命は52歳となっていますが、これは何十年も前のデータですね。でも、そのくらいの病気だということです。
こういうのが依存症の世界ですね。
⚪︎アルコール依存症は、病院ではなく自助グループで回復していくこと。
アルコール依存症からの回復者が多いのは、圧倒的に自助グループに何年も通い続ける人たちです。
自助グループというのは、同じ問題を持った仲間の集まりのことです。
アルコール依存症の自助グループには、
「断酒会」と「AA(アルコホーリクス・アノニマス)」の2つがあります。
私は、12ステップと12の伝統があるAA(アルコホーリクス・アノニマス)を推薦しています。
AAはとにかく面白い!
⚪︎いきなりAAに行ってもいいと思います。自分は、病院には行ってない。AAだけで10年回復してきました。
でも、診断書がないと、アルコール依存症がらみの福利厚生は受けられないし、会社に相談することもできません。入院した方がよかったのかな?というときもあります。
入院すると、3回も4回も再入院してくる人がいたり、20回も入院してる人も見ると思います。
逆にAA(アルコホーリクス・アノニマス)のメンバーを見ると、10年も20年も飲まずに回復を続けるメンバーがいます。
この違いはなんなのか?考えながら入院生活を送ることも、飲まない生き方の大切な出発点だと思いますね。
⚪︎AAに行ったら、今まで、どのように飲んできたかを話して行くことです。
できれば初めの頃は、毎日行って毎日話すことです。
話すことで「底つき体験」をむかえます。
「もう飲んでいては回復しないのだ」と思えたり、「コントロールすることはできないのだ」と感じることです。
底つき体験をしたり、あるいは「無力を受け入れる」ことができるようになりと、アルコールをピタリと飲まなくなっていきます。
自分の場合はAAに通いだしてから半年かかりました。
続く
続き
肝心な何を基準にしてアルコール依存症と判断するのかに答えていませんでしたね。
有名なのが「久里浜式アルコール症スクリーニングテスト」というのがあります。
調べてみて下さい。
飲まない10年後の今はどうなっているかというと、
AAでは、仲間はどんどん増えていって知ってる仲間は300人くらいいます。色んな役割や委員会にも出席して楽しくやってます。
期間社員や派遣社員ばかりやってましたが、45歳で奇跡の大手正社員になれました。初めての新車も購入しましたし、今年は51歳ですが、小さな2LDKの家も建設中です。
AAは、日本に5700人のメンバーがいます。5年に1度は周年記念イベントがあって2000人の飲んでいないAAメンバーの仲間が集まり、感動もんです。
アメリカでも5年に1度のAA世界イベントがあって、数万人のAAメンバーが集まります。
(今はコロナで全部中止で残念ですが)
今度はアメリカに行きたいですね!
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