友人だけ受かった

私が外資系エアラインを受験していたのは今から15年前までの２年間で、当時は第一希望のキャセイパシフィック航空では年に３～４回の募集がありました。その他にアメリカ系ヨーロッパ系の航空会社がポツポツと募集を出したり…で、年齢の関係もありアジア系ではキャセイパシフィック以外私は受験できなかったので、エアラインの受験自体は５回３社くらいです。

エアライン予備校等に通っている人が合格する確率が高いです。私が住んでいる所にはエアライン予備校がなく、通信教育を受けていましたが、通っている人が得られる情報・知識・特典と通信教育は違うので、通っている人はエアライン予備校の講師←元外資系エアラインのフライトアテンダントから推薦という特典をもらえたり、コネもかなり通用する世界です。
あと、マレーシア航空などは美人でスタイルがボン・キュッ・ボンなら英語力より外見優先と堂々と航空系雑誌のインタビューに記載する会社もありで、航空会社受験の為に美容整形をする人も少くありません。

こういった事もあり、私はフライトアテンダントへの夢が冷めてしまった部分もあります。

教員採用試験もまだ受験のチャンスがあるのでは？
就きたい仕事でまだ受験のチャンスがあるなら、諦めずチャレンジしてください！

ちなみに私がフライトアテンダントになりたくて勉強した事は、どんな仕事をしても役立っています😄