映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!。2006年。SSはTVシリーズの第3作目。ブルーム(咲)とイーグレット(舞)は二代目プリキ
No.10 23/12/17 12:58
お礼
自分はたぶんTVアニメが好きなのですね。週に1回、毎週決まった曜日の決まった時間に30分。クライマックスだろうが、最終回だろうが、時間延長などせず、いつも通りのオープニングで始まり、アイキャッチがあり、エンディングで終わる。
また、シリーズ(枠)は何年も続きますが、作品は1年かぎり。どんなに人気が出ても、その作品やキャラクターに依存せず、次の新しい作品が始まる。前作を観ていなくても、ちゃんと入れる、オールドファンが幅を利かせることもらなく、跋扈することもなく、新しい視聴者を優しく受け入れてくれる。卒業していくファンも追わない。
大人気でもないし、ブームにもならず、まして「国民的」などと言われない。だから「いいよね」も強制しないし、されない。好きな人が好きなだけ。
そういう点で、世界名作劇場やプリキュアが好きなのだと思います。
特にプリキュアは、日曜日の朝8時30分、テレビ朝○。スポンサーは玩具メーカーのバンダイ他。特番やスポーツ中継で放送がおもちゃの売上以外は、企業への忖度も無く、圧力も受けない(皆無ではないでしょうが)。
今、トロピカルージュプリキュアを観ていましたが、まなつ達が保育士の職業体験で、保育園へ。園児がみんな仲良く遊んでいるが、一人だけ昆虫図鑑を読んでいる男の子が。さんごが心配して声をかけるが、「僕は友達と遊ぶより一人が好き」。
普通なら、孤独な子供が勇気を出して友達を作ってハッピーエンド、ですが、プリキュアはそんなことはしない。この子はこの子、このままでも良し、と。
そのあたりの描き方が実に秀逸なのです。
世界名作劇場は、バブル期の享楽的な世相か、悪ノリしたフ○テレビか、その作品の性質上、グッズ販売や、他のコンテンツとのコラボが難しいからか、いずれにせよ、テレビ局や企業の忖度や圧力、また、商業主義的な影響に少なからず蝕まれました。もちろん作品の素晴らしさは一切影響ないですが、放送回数が減らされ、地上波から外され。
いまだに80年代から、全くアップデートされない「大御所」とやらタレントが、ギャハギャハやっている(観てないですが)、某フ○テレビには、辟易します。
ごめんなさい。まとまりなく、好き勝手話しました。自分のスレの返信欄、他に吐露する場もなく、ご容赦賜りますよう。
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