注目の話題
30代女が結婚出来ない理由はなんだと思う? 自分のスペック→167センチ、普通体型、年収700、一人暮らし、家事は嫌いだけど出来る、理想高くない(年収や身
子供を連れて来ないで欲しい 独身、バツイチ、既婚2名で既婚1名のみ子供ありで集まろうとなったのですが、子供ありの人がいつも家でと言い行ったら子供の相手をさ
旦那が人間的に信用できません。子供人に押し付けといて、都合のいいときだけ偉そうな態度。関税モラハラ。父親として、そもそも人のこと何もわかってない。家族の気持ちや

余命宣告を受けた親とのコミュニケーション

回答6 + お礼4 HIT数 3380 あ+ あ-

TORA( ♂ HaZMCd )
14/01/04 13:56(更新日時)

本日父が亡くなりました。70代後半。家族で看取りました。
耐えがたい精神的辛さの中、どうしても自身だけではスッキリ解決しない疑問・悩みが出てきたので、長文で恐縮ですが質問させて下さい。

■背景
5年前のステージ4の衝撃の診断結果、今年4月の余命半年の宣告、8月以降の下半身マヒと何度めかの緊急入院、飲食一切禁止令と激痩せ、頑強だった父がみるみる内に衰えていく中、数回の手術と抗癌剤投与で副作用はどんどん出るものの、一向に快復する気配が見えず、これ以上の延命措置は望まないとなって、ついに迎えた最期の瞬間。
担当医や看護婦さんからは、これだけ長く生きられているのは珍しい方だと言われたものの、正直珍しさなどどうでもよく、気休めにもなりませんでした。

■質問1
既出の質問に以下のようなものがあります。
http://onayamifree.com/threadres/1957527/

実は、私の父もほぼ同じ状況でした。
ほぼ丸1日昏睡状態の後、同じように全ての数値が段階的に低下、最後は急激に低下し、死の瞬間、非常に苦しそうな表情をしてその数秒後に心臓・脈が完全停止しました。目はずっとつぶったままで、意識は戻ってないと思いますが、戻ったのではないかというくらいのショックでした。散々苦しんだ後に、最後の最後まであれでは浮かばれません。死んでしまえば、苦しみはないのは当然ですが、本当に最後の瞬間は苦しみを感じていないのでしょうか?

■質問2
http://www.kt.rim.or.jp/~sokohaka/sa/kansatu.html
別サイトですが、このような記事がありました。
同じではないですが、似たような感覚に襲われました。

先の質問でもありますが、正直親の死を看取りたいと考えたのは、親のためと思ったからです。少しでも意識が戻ることがあったなら、淋しいなと思って逝ってほしくないと考えたからで、遺される子としてそんなものは正直見たくないです。

近い将来、母もその運命になるのでしょうが、父の際には、お互い男でもあるためか、気丈に振舞い過ぎて、せっかく久しぶりに帰省しても、ほとんど大事な話はお互いしなかったので、どういう気持ちだったか分かりませんでした。

しかし、親としても一人間であって、恐怖や悲しみもある筈です。遺す家族に対して心配する父と、反面、病魔の浸食に対する自身でも驚くくらいの恐怖に向き合う父とが共存していた筈で、そのバランスが前者にふれている内は良いのですが、本質的でないなと思いながらも前者に思考が向くように持っていってしまっています。
しかし、さすがの本人も、何を話しても浮かない顔だったと記憶しています。同じような境遇の皆さん、何を意識して話しているのでしょうか。母にはしてあげたいと思っています。

タグ

No.2042281 13/12/26 20:13(悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

No.5 13/12/26 21:50
お礼

>> 1 顔見せてくれるだけでうれしい。 話したって、特別何かが変わる訳ではない。 それでも顔見てるとうれしい。 人間死ぬ時は死ぬ。… 早速のコメントありがとうございます。

そうですよね。今は自分が動転しているのかもしれません。
命日を忘れずに、しっかり声をかけていこうと思います。

ありがとうございました。

No.6 13/12/26 21:54
お礼

>> 2 義父の話です。 三年前に他界しました。 私達も家族で看取りました。 義父は大きく息を吸った後、静かに息を吐きながら息を引き取りました。 体に… コメントありがとうございます。

実は、母も25年程前に、癌の手術を受け、5年生存率で成功?し、現在も元気で過ごしてはいます。

その割に、今回も現実を受け入れたくないばかりに、仕事に邁進し、実家にもあまり帰らず、病気のことを調べず、医者の見解にも目を通さず、「延命治療してでもいいから、少しでも長く生きてほしい」と言ったこともありました。

しかし、実際に看病がてら何度か病院に行って、治療の様子を見るにつれ、延命治療をなぜ望まないことがあるのか強く理解しました。そんなことさえ、自分は知りたくもなかったわけです。

とにかく発見を早くできるように普段から気を使ってもらおうと思います。
延命治療は本人の意見を尊重したいと思います。

No.7 13/12/26 21:56
お礼

>> 3 いちいち今日は何を話しようかなんて考えていません。毎日病室に顔を出し、今日あった面白かった話を聞かせたり、寝ている時でも目を開けた時に私が見… コメントありがとうございます。
確かにそうですね。

ついつい自分目線になってしまっていたかもしれません。
なんだかんだ言っても、久しぶりに帰省すれば、何となくうれしそうな顔はしていました。

もっと積極的に対話すれば良かったかな、という少しの後悔だけ残りました。
ありがとうございます。

No.8 13/12/26 22:00
お礼

>> 4 何を話せばいいかは分からないけど、とにかく毎日顔は見せてました。 最後はモルヒネで意識がなくなり、そのまま死にました。 モルヒネで意識が… コメントありがとうございます。
毎日ですか。大変でしたね。

先述した母のときは、病院が少し離れた場所だったので、週末に通っていました。
母はちょっと太めだったのですが、激痩せしていたのが幼心にショックでしたが、うれしそうな顔をしてくれるので、また行ってあげたいなと思ったものでした。

モルヒネ、だいぶ投与があったようですが、自分が認知したときには、もう打てないので、体に貼るシールになっていました。家族に聞くと、それすらも劇薬らしく、包装された包みでさえ看護婦さんが完全回収していくとのことでした。

まだまだムリなのかもしれませんが、一日でも早く、癌治療の特効薬が出てほしい気持ちです。

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

質問掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧