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余命宣告を受けた親とのコミュニケーション

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TORA( ♂ HaZMCd )
14/01/04 13:56(更新日時)

本日父が亡くなりました。70代後半。家族で看取りました。
耐えがたい精神的辛さの中、どうしても自身だけではスッキリ解決しない疑問・悩みが出てきたので、長文で恐縮ですが質問させて下さい。

■背景
5年前のステージ4の衝撃の診断結果、今年4月の余命半年の宣告、8月以降の下半身マヒと何度めかの緊急入院、飲食一切禁止令と激痩せ、頑強だった父がみるみる内に衰えていく中、数回の手術と抗癌剤投与で副作用はどんどん出るものの、一向に快復する気配が見えず、これ以上の延命措置は望まないとなって、ついに迎えた最期の瞬間。
担当医や看護婦さんからは、これだけ長く生きられているのは珍しい方だと言われたものの、正直珍しさなどどうでもよく、気休めにもなりませんでした。

■質問1
既出の質問に以下のようなものがあります。
http://onayamifree.com/threadres/1957527/

実は、私の父もほぼ同じ状況でした。
ほぼ丸1日昏睡状態の後、同じように全ての数値が段階的に低下、最後は急激に低下し、死の瞬間、非常に苦しそうな表情をしてその数秒後に心臓・脈が完全停止しました。目はずっとつぶったままで、意識は戻ってないと思いますが、戻ったのではないかというくらいのショックでした。散々苦しんだ後に、最後の最後まであれでは浮かばれません。死んでしまえば、苦しみはないのは当然ですが、本当に最後の瞬間は苦しみを感じていないのでしょうか?

■質問2
http://www.kt.rim.or.jp/~sokohaka/sa/kansatu.html
別サイトですが、このような記事がありました。
同じではないですが、似たような感覚に襲われました。

先の質問でもありますが、正直親の死を看取りたいと考えたのは、親のためと思ったからです。少しでも意識が戻ることがあったなら、淋しいなと思って逝ってほしくないと考えたからで、遺される子としてそんなものは正直見たくないです。

近い将来、母もその運命になるのでしょうが、父の際には、お互い男でもあるためか、気丈に振舞い過ぎて、せっかく久しぶりに帰省しても、ほとんど大事な話はお互いしなかったので、どういう気持ちだったか分かりませんでした。

しかし、親としても一人間であって、恐怖や悲しみもある筈です。遺す家族に対して心配する父と、反面、病魔の浸食に対する自身でも驚くくらいの恐怖に向き合う父とが共存していた筈で、そのバランスが前者にふれている内は良いのですが、本質的でないなと思いながらも前者に思考が向くように持っていってしまっています。
しかし、さすがの本人も、何を話しても浮かない顔だったと記憶しています。同じような境遇の皆さん、何を意識して話しているのでしょうか。母にはしてあげたいと思っています。

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No.2042281 13/12/26 20:13(悩み投稿日時)

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No.1 13/12/26 20:44
土竜 ( 40代 ♂ SpJ2w )

顔見せてくれるだけでうれしい。

話したって、特別何かが変わる訳ではない。

それでも顔見てるとうれしい。

人間死ぬ時は死ぬ。

別に気にせんでええよ。

まあ、親父さんの事、忘れんでやってくれ。
命日には思いだしてやってくれ。

No.2 13/12/26 20:59
サーシャ ( 40代 ♀ 5j84w )

義父の話です。
三年前に他界しました。
私達も家族で看取りました。
義父は大きく息を吸った後、静かに息を吐きながら息を引き取りました。
体には全く力は入っていませんでした。
残された義母は、「もっと、何か言って欲しかった。」と、言っていました。
義父は元々多くを語る人ではありませんでした。
義母も、何かあった時は、延命治療はしてくれるな。と、言ってます。
私達はその言葉を尊重しようと思っています。

義父は癌だと悟り、あまり長くない事も知ったうえでの治療だったので、義母も苦しんでいたのを見ていた為に延命治療をしたくないと思ったのだと思います。
義母も看病している際に、本音かどうかわかりませんが、「お父さんも早死ねば楽なのにね…」と、ボソッと言った事があります。
今、思うと義父を思ってての言葉だったのかと思います。


長々と、すみませんでした。

No.3 13/12/26 21:30
通行人3 

いちいち今日は何を話しようかなんて考えていません。毎日病室に顔を出し、今日あった面白かった話を聞かせたり、寝ている時でも目を開けた時に私が見えた時には嬉しそうな、安心してるような顔を見れるだけで嬉しい。
今、自分が何をしてやれるのか、その時その時を一生懸命に行動したら良い話だと思いますよ。
私は今、たとえ最後まで入院生活であったとしても1日1日を少しでも楽しく長生きしてほしいだけです。

No.4 13/12/26 21:35
経験者さん4 

何を話せばいいかは分からないけど、とにかく毎日顔は見せてました。
最後はモルヒネで意識がなくなり、そのまま死にました。
モルヒネで意識がなくなるとは思わなかったです😢

No.5 13/12/26 21:50
お礼

>> 1 顔見せてくれるだけでうれしい。 話したって、特別何かが変わる訳ではない。 それでも顔見てるとうれしい。 人間死ぬ時は死ぬ。… 早速のコメントありがとうございます。

そうですよね。今は自分が動転しているのかもしれません。
命日を忘れずに、しっかり声をかけていこうと思います。

ありがとうございました。

No.6 13/12/26 21:54
お礼

>> 2 義父の話です。 三年前に他界しました。 私達も家族で看取りました。 義父は大きく息を吸った後、静かに息を吐きながら息を引き取りました。 体に… コメントありがとうございます。

実は、母も25年程前に、癌の手術を受け、5年生存率で成功?し、現在も元気で過ごしてはいます。

その割に、今回も現実を受け入れたくないばかりに、仕事に邁進し、実家にもあまり帰らず、病気のことを調べず、医者の見解にも目を通さず、「延命治療してでもいいから、少しでも長く生きてほしい」と言ったこともありました。

しかし、実際に看病がてら何度か病院に行って、治療の様子を見るにつれ、延命治療をなぜ望まないことがあるのか強く理解しました。そんなことさえ、自分は知りたくもなかったわけです。

とにかく発見を早くできるように普段から気を使ってもらおうと思います。
延命治療は本人の意見を尊重したいと思います。

No.7 13/12/26 21:56
お礼

>> 3 いちいち今日は何を話しようかなんて考えていません。毎日病室に顔を出し、今日あった面白かった話を聞かせたり、寝ている時でも目を開けた時に私が見… コメントありがとうございます。
確かにそうですね。

ついつい自分目線になってしまっていたかもしれません。
なんだかんだ言っても、久しぶりに帰省すれば、何となくうれしそうな顔はしていました。

もっと積極的に対話すれば良かったかな、という少しの後悔だけ残りました。
ありがとうございます。

No.8 13/12/26 22:00
お礼

>> 4 何を話せばいいかは分からないけど、とにかく毎日顔は見せてました。 最後はモルヒネで意識がなくなり、そのまま死にました。 モルヒネで意識が… コメントありがとうございます。
毎日ですか。大変でしたね。

先述した母のときは、病院が少し離れた場所だったので、週末に通っていました。
母はちょっと太めだったのですが、激痩せしていたのが幼心にショックでしたが、うれしそうな顔をしてくれるので、また行ってあげたいなと思ったものでした。

モルヒネ、だいぶ投与があったようですが、自分が認知したときには、もう打てないので、体に貼るシールになっていました。家族に聞くと、それすらも劇薬らしく、包装された包みでさえ看護婦さんが完全回収していくとのことでした。

まだまだムリなのかもしれませんが、一日でも早く、癌治療の特効薬が出てほしい気持ちです。

No.9 14/01/04 13:14
専業主婦さん9 ( 30代 ♀ )

大丈夫ですか?

私も数年前母を癌で亡くし、昨年父を脳梗塞で亡くしました。
父は入院中に意識不明となりそのまま亡くなりました。
母は私が学生の頃から十数年入退院を繰り返し、手術もたくさんしていて、本人は覚悟ができていたようです。入院するたび、その前日に「帰れないかもしれないから」と死亡後について説明していました。
私や兄は、母が死ぬという実感がなく話半分で聞いていました…。今考えると真剣に話をすれば良かったと思います。

母と命について話をした記憶があります。母は「私は多分、そんなに長くない。でもね、私は病気で死ぬんじゃない。寿命で死ぬの。病気に負けたんじゃないよ。」

私がなんと答えたか覚えていません。おそらく気の利いたことは言えなかったと思います。

命に限りがある人に、なんと声をかけるのが正解かわかりません。ただできれば笑顔でいることが良いかと思います。

両親が亡くなり、身内は皆病気で早く亡くなっているので、私も多分長生きはできないと思います。主人は周りで亡くなった方がいないので、話をしても実感がないようです。
今、母の気持ちがわかります。自分が来年はいないかもということを、この人はわかっていないな…と。でも、一緒に泣き暮らしたくはありません。主人には、笑ってくだらない話をしていて欲しいです。

死んだら、きっと泣いてくれる。だから、生きてる間は笑っていて欲しい。そう思います。

No.10 14/01/04 13:56
通行人 ( e1DMCd )

私も親を癌で亡くしました。あまり闘病生活のことは思い出さない方がいいですよ。つらさが増すだけです。看病などについては、どれだけやっても何らかの後悔は絶対あります。お父さんも闘病はつらかったでしょうが、何よりも望むことは、主さんが元気に楽しく毎日を過ごしていくことだと思います。

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