霊界って恐ろしい場所だと聞くんです 生前の裁きを受けるなんて怖いです 生きる…

地獄があると言う人に聞きたい。

先ず、管理者は誰なのか？
閻魔大王？
それを任命したのは誰なのか？

死んだ後に生前の罪を蒸し返して苦しめるのは何の目的で？
それをする事によってどうなるのか？

人間以外の生命も地獄に落ちるものはいるのか？

そもそも地獄にある、苦しめる為の設備は誰が製作したのか？
発注先は？
定期的なメンテナンスはどうしてるのか？

従業員と思われる鬼(？)みたいな存在はいるが、彼らはその仕事をする為だけに存在するのか？
彼らに人権(？)は無いのか？
罪人に罰を与える為だけにコキ使われる存在なのか？

地獄の収容人数の最大は？
罪人が増えると地獄の設備も拡張するのか？
その計画案は誰が立てるのか？閻魔大王か？
増設工事は誰が請け負うのか？
タダ働きの鬼達か？


自然に全部出て来る？
バカ言えよ。
そんなことが許されるなら、人間の罪なんか比べ物にならんくらい小さい事になるだろ。

何でもやっていい、何でも許される。
なら地獄なんて要らないだろ。

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その定義でいったら、極楽浄土に行けるのは善悪も知らず亡くなった幼い魂だけになりますよ。

100年近く生きる人間が、その人生で1度も負の感情を抱かないなんてあるわけないんですよ。僧侶も牧師もね。
喜怒哀楽を持つ人間ですからね。
もし人間が神仏によって創造されたのなら、喜怒哀楽の怒を与えなければ良かった事になります。
憎しみの正体は怒ですからね。
それで地獄行きになるなら、初期設定がおかしいとは思いませんか？

私は負の感情が〜というのは、
人間が付け足したものだと思います。

ただ、負の感情は己に害を与えます。
憎しみは顔や性格を歪め、周りの人も離れていくでしょう。
自分の為に、心を清く保つようにという心がけとしては良いのではないでしょうか？

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罪を犯しても、善行を重ねることで罪を償えるそうです。

ですから安心して、人のためになることをしましょう。

美輪明宏さんが
「誰にでも善の心と悪の心があり、死ぬ時に、善の心と悪の心の割合が6：4くらいになれば上出来」
と言っていました。

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