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日本で飢饉が繰り返されていた時代にも普通に子どもは生まれていたんですが、その頃の…

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匿名さん
23/01/23 04:06(更新日時)

日本で飢饉が繰り返されていた時代にも普通に子どもは生まれていたんですが、その頃の妊婦さんはどんな気持ちで生んでいたのでしょうか。

特に江戸時代は数年~数十年おきに5年以上の長さの飢饉が起こっていたのですが、その間にも子どもは生まれ育っていた。

妊婦さんの栄養不足で流産や死産も多かったかもしれません。
また、無事に生まれても飢饉で母子ともに死んでしまう確率も高かったでしょう。

それでも生まれたら周りは「おめでとう」と言ったのでしょうか。
母親は「こんな時代に、こんな世の中に産み落としてもどうせ苦しめるだけ」と葛藤することはなかったのでしょうか。

もしかしたら私のご先祖様にもその時代に苦しんだ人がいて、その人達のおかげで今の私がいるとすれば、こんな疑問は不謹慎かもしれません。

でも、不思議でなりません。
当時の人達はどんな気持ちだったのか…そんな大昔の話を確かめることも出来なければ想像することも難しいのですが。

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No.3717064 23/01/20 12:18(悩み投稿日時)

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No.9 23/01/20 20:51
お礼

>> 1 生まれても大人になれるかどうかわからない、いやそれ以前に出産自体が今よりはるかに命がけだった。 死産も出産直後救えなくて死んでしまうことも… なんか1さんのコメント読んでたら涙出そうでした。

確かに無事に育っていくのが当たり前ではなく、大人になれたら万々歳の時代ですよね。
乳児の死亡は珍しくもなく、だからこそまずは生まれるだけでめでたい、何とか生きて育ってれる間は精一杯慈しもうという気持ちだったかもしれません。

No.10 23/01/20 20:54
お礼

>> 2 私はその疑問の方が不思議でなりませんでした。 その時代に正しい避妊が行われていたかどうかも疑問がありますし もしあったとしても貧困に… 確かにそんなに綺麗な話でもないかもしれませんね。
気持ちいいことをする、妊娠する、は簡単で
確実な避妊方法もない、確実な中絶もできない、そういう時代ですね。

No.11 23/01/20 20:55
お礼

>> 3 だからこそ成人式ってのが出来たんでしょ。 子供が二十歳を迎えられた事への感謝やお祝いとして… 今は全然違う意味合いになってるけど… 成人式や、七五三もつまりはそういうことなんですね…

No.13 23/01/22 00:55
お礼

>> 4 お嫁さんはお家を守ることが使命で 人よりも家の存続が重要視されていた 長男が家を継ぐ 長男以外の男児は長男が亡くなった場合の予備として… 家の存続
位の高い家でなくても重視されたんですね。
次男からは長男の予備とは…聞いててつらいです

No.14 23/01/22 01:02
お礼

>> 5 あとそもそも電話もテレビも無いから、気付いた時にはそうとう追い詰められてて今さら蓄える余裕も無い。 みたいな事もけっこうありそうなので… 望まぬ妊娠、望まれぬ子は当時もあったのでしょうね。
そういえば間引きって風習?ありましたね。
中絶できないから無事に生まれてから殺すなんてきつすぎる。

そんな時代でも、食べていける見込みがなくても歓迎された命もあったのか、
飢饉を描いた当時の絵画に、餓死した母親のおっぱいをくわえる赤ちゃんの姿があって心抉られました。
母親はあんな飢饉の時代でも育てていくつもりで生んで、無念の死を遂げたんだろうかと。刺さりました。

No.15 23/01/22 01:04
お礼

>> 6 そういうのは歴史学の観点から切り込むと分かりやすいよ。 日本人が子供を生む事に対して、自由意思が尊重されたのはつい最近のこと。 つい… 産まない選択肢を主張したら村八分!?
擁護しても村八分!?
そこは知りませんでした。
かなりやばい時代ですね、やはり現代とは常識がかけ離れていますね。

No.16 23/01/22 01:09
お礼

>> 7 その時代はちょっと裕福な武士や町の人は一夫多妻だったそうですね。 男の子を産んだ人は権力をもつからこぞってみんな産もうとしたのでは? と… 確か大河ドラマでありましたね、将軍の子を身籠もった女性が命を狙われるみたいなの。
そこそこ位の高い武家は飢饉が起こっても、ある程度の食料は確保できていそうですね。

No.17 23/01/22 01:12
お礼

>> 8 こけしって置物ありますよね。 あれって子消しだそうです。 生まれた子を口減らしして 供養に使われたそうです。 避妊や中絶が難しかった… こけしが急激に悲しいものに感じられました。
間引き、口減らし、乳幼児の死亡は今よりずっと多く珍しくなかったのかもしれませんね。

No.18 23/01/22 01:16
お礼

>> 12 「その頃の妊婦さんはどんな気持ちで生んでいたのでしょうか。」←男に操られて孕んで居座る事で生きる糧にしてた為です。 「特に江戸時代… 質問ごとに分けて具体的な回答ありがとうございます。

「葛藤する余裕が皆無だった」この言葉がものすごくインパクト強いです。
そもそも極限の時代だけど女性が生き残る手段が限られていて、ただ生きるために必死だった本当に厳しい時代ですね。

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