高1女子です。 性格が歪んでしまいました。 小学生の頃は場面緘黙でいじめを受…

つらかったですね。
主さんに必要なことはご自身を褒めるですね。
小学生の頃と今現在の自分に対して「頑張ったね、立派だね」と言ってあげてください。
自分のことと思うと褒めづらいかもしれませんが、例えば主さんではない別の小学生がいじめられるなかでも懸命に生きていたらどうでしょうか。別の人間であれば褒めたくなるようでしたら、その気持ちをご自身にも向けて欲しいです。
ご自身を褒める、認めることに嬉しさを感じるようになったら、今度は直接他者にわけてみて欲しいです。「あなたは頑張られてますね」との気持ちを向けられると良いです。

中高生とは成長途中で揺れ動くものです。そのため、私は主さんの性格が歪んだのではなく揺れ動いていると思います。

コミュニケーションにおいて気持ちはあった方が良いです。しかし、なくても成立します。「感情と行動は違っても良い」と覚えておきましょう。
感情以外の面で必要なのが、技術力です。「コミュニケーショントレーニング」や「アサーショントレーニング」を調べて、ちょっとずつ取り入れることをおすすめします。

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良い面に目を向けてください。どんな人にも良い面があります。自分の今ある状況の中にある、感謝できることを日々見つめてください。人は意識した方向に思考や感情が働きます。嫌な事ばかり意識しているとネガティブな方向に思考が働きます。感情も思考も自己否定感で一杯になってしまいます。世の中の人は、そんなに特別に優れた人もいないし、そんなに劣った人もいません。幸せな人が他の人より特別に恵まれた生活をしている訳でもありません。心のクセに気づいてください。良くないクセがついてしまったのだと思い、ついた心のクセを自分にとって良いものに置き換えていきましょう。必ず変わります。自己否定・自己嫌悪がなくなっていきます。そのままの何も変わらない自分を普通に受け入れることができるようになります。頑張ってください。日々感謝できることを日記に書く日々を送ってください。半年続けると変わります。実感できると思います。

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