転職して1か月。 36歳にしてアパレルで初めて仕事を始めましたが、毎日店長に怒…

昔しアパレルで店を出していた者です。
アパレルという業種自体、接客が重要になるので要領の良さは正直なところ、かなりのウェイトを占めます。
お客に買ってもらう為に迅速に商品を並べ、そしてテキパキと接客をこなさないと、お客はサッサと他の店に行ってしまうんですよ。
これだけは覚えておいて損は無い言葉だと思います。

「アパレルの商品は生活必需品ではない。店の雰囲気や店員が積極的にお客様へ売り込まないと、気まぐれなお客様はすぐにお店を出てしまわれる。お店に大きな利益をもたらすのは、堅実な買い物をするお客様よりも気まぐれなお客様だ。経営者も店員もそれをしっかり心に留めて接客に当たらなければならない。」

これは私が経営者としてまだ勉強していた時のこと。
いろんな大手のアパレル会社の社長さんが集うセミナーに参加した時に、とある社長さん(有名人)が仰った言葉です。

この不況の最中、店が存続出来るかどうかの瀬戸際だと思えば、自分が要領が悪いと嘆いていても仕方ありません。
要領が悪ければ管理者からきつく当たられるのも不思議な事でもありません。
商品を売り込むには、店も店員も能力を総動員させて接客に当たらないとなりませんので、それは仕方のない事なのです。

考えるべきは要領が悪いと自分で認めない事です。
認めれば成長出来るという考え方もありますが、すぐにでも結果が求められる時には、その様な悠長な考え方は不適切です。

常に気を張り巡らせて、少しでも要領良く、元気に、笑顔で、お客様は当然として、周りの従業員にもその様な態度で仕事に臨まないとなりません。

再度申しますが、アパレル業界というのは先の社長さんの言葉の通り、商品を黙って店に並べておいて勝手に売れるものではないと自覚しないとなりません。

では自分はそこで何をするのか？
どう動くのか？
それを追及して行けば、質問の内容の様な「人のせい」にする事は自然と無くなるでしょう。
厳しい言い方で申し訳ないですが、競争の世界に自分の事情など誰も加味してはくれないのです。
それをお忘れなき様に。

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アパレルやってましたが、同じく店長や先輩に
キツクあたられて辞めました。
アドバイスがあるなら、辞めたほうがいいです。
ダブルワークって事だったので、自分が疲弊しすぎたら　もう片方にも影響がでると思います。

こちらみたいに体を壊す前に辞めた方がいいですよ。

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いるいるあるある。
私は、品物を足で蹴って品物なのにゴミのような扱いをする店長の動画を本部に投稿掲示しました。店長は2週間後居なくなっていました。たぶんクビ。

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