人工呼吸器の装着の選択について…

2年間、意識がなく寝たきりの父を2年前に亡くしました。
意識がなかったので、延命の処置の有無は母はいないので、私と姉の判断で「しない」と迷わず決めました。
心臓は動いていても、父の場合は意識がなくなった時点で亡くなった…というか、亡くなった方が父にとっては良かったんじゃないかと思ったからです。
そんな父を見てきて、私は娘に「私が同じような状態になったら延命処置はしないでね」と言ってあります。娘もお祖父ちゃんが今までのお祖父ちゃんとは違って行く様を見てきたので、気持ちをわかってくれ承諾してくれました。延命処置といってもいろいろな状態があると思うので、主さんの意思やご家族の思いをよく話し合われる事が大切だと思います。
文章にするとなんか、淡々と話してるように感じてしまいますね。
ごめんなさい。
でも、家族がいる者にとっては誰もが考える大切な事だと思っています。お体大切にして下さいね。
長々ごめんなさい。

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>> 1 お話聞かせて頂いて、有り難うございます🙇
意識がないと言うのは辛かったですね。
私の病気は意識は無くならないそうです。
喋れなくなり寝たきりになっても、脳は正常で視力も聴力も正常。意識があるのにコミュニケーションが取れず、看護して貰うのは、本人も家族も苛立ちや辛さが増すばかりの気がします。
貴重なお話を有り難うございました。

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私は仕事で在宅にて人工呼吸器を装着している患者さまに関わらせてもらっています。 この方々たちも始めは呼吸器は装着せず、自然のままで…と考えていたようです。ですが、最終的には気管切開、人工呼吸器を装着しています。今は、パソコンなどでのコミュニケーション手段もありますし、この方々の言うことや笑顔は私たちにとって心に響くことが多いですよ。 質問の答えにはなってないとは思いますが、介護者が奥さん１人だという所も何件かありますが、訪問看護師やヘルパーさん、いろんな人たちの助けを借りて一生懸命生きてます。

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病気の種類にもよるでしょうね。母は膵臓癌でした。末期ともなると可哀相なくらいで。腹水で妊婦のように張った腹部、浮腫みで手足もパンパン。吐血しながら痛みに耐える姿を見ていると これ以上の延命は苦しみを延ばすだけだとしか思えず 医師から延命の話が出たときに断り 痛みの緩和だけをお願いしました。最後の日まで会話できましたし穏やかな最期でした。

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ALSの患者さん達を看護した事がありますが、自分の思いと家族の思いが同じ人は幸せな入院生活を送ってましたが‥自分の思いだけでﾚｽﾋﾟを装着した人は家族の面会が少なかったですね
また、ある患者さんは、ﾚｽﾋﾟは拒否し苦しんで苦しんで家族に見守られながら亡くなった方もいました
呼吸器装着すると途中で外して欲しくても外せないので‥自分の命です悔いのないように全うして下さい。

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今、みなさんのレス読ませて頂きました🙇
幸い、私は他の人に比べて進行もゆっくりで、今すぐどうしようという訳ではないのですが、交流会に行き帰って来てからどうしようもない不安感に襲われてしまいました。
友達にも、誰も明日の事はわからない…交通事故に合うかもしれないし…だから少しでも明るく生きようと。
みなさん、レス本当に有り難うございました🙇

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