信頼されていない事に少し寂しさを感じます。 彼と出会って4年、付き合って２年が経ちました。そんな彼から信頼されてないんだな、と感じる事が多くて少し悲しくなって

まず分けて考えた方がいいな。

生活感って生まれ育った環境が違うのだから皆違うってのは主さんも理解してると思うのね。

まず電気代かかるからエアコンちゃんと切ってとか忘れないで戸締りしてとか言い方はともかくそれは信頼とかより実の家族でも言ったりするでしょう？それくらい分かってるよと言いたくもなるのは分かるけどちゃんとやってるのに何度も言われてるわけじゃないのだからあくまで確認と捉えるべきかと思う。

次に食器洗いを朝に後回しした事にイライラしたのも生ごみに関してもそれが彼の生活感であるというだけ。言い方でムカつくのはあるかもだけど例えば今後一緒に住むとかになったら彼もちゃんとやるのかとかお互い生活感に対してちゃんと話し合いながら折り合いをつけていけるかであり信頼がどうこうとは違う問題のように思う。

上記は少なくとも生活感の問題であり今後お二人が上手く生活していけるかの判断材料にすればいいよね。これからも色々分かる事もあろう。主さんも自分の価値観で言いたい事を言って折り合いをつけられるかだよ。

最後に嫉妬の問題だけどこれは確かに信頼関係に起因するだろう。ただ嫉妬ってのは負の感情からくるものであり主さんがしっかりしていても何もなくても嫉妬深い人は変わらないかもしれないという事。主さんがすべき事は今までどおりお付き合いにおいて必要最低限の常識ある行動すれば良いだけかと思う。彼が嫉妬深くてもおかしな束縛には従わず言いなりにはならない事も大事だ。過度の束縛に従ってはどんどん悪化するだけだと思うからね。

信頼されていないように感じる主さんの気持ちはよく分かる。嫉妬深い面倒くさい人と付き合えば男女に関わらず皆そう感じるしね。ただ悪化しないように折り合いつけながら言うべき事は言ってぶつかるとこはぶつかりながらそういう嫉妬深い人だと受け入れる事が必要になる場合もあるかもしれない。

嫉妬の問題は確かに主さんが信用できないからという背景もあるけど、それは彼自身に自信がなかったり余裕がなかったりなど主さんが原因ではなく彼の問題である場合があるからね。信用されるように常識ある行動は当たり前としても信用されるように頑張るというより付き合いが続いてもいつまでも信用されず嫉妬が悪化するなら無理なので別れるというスタンスくらいで十分だと思うかな。