美意識が上がってから、次々と次はここを直さないと、という思考回路になるのが苦しい…

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匿名さん
24/01/03 22:56(最終更新日時)

美意識が上がってから、次々と次はここを直さないと、という思考回路になるのが苦しい。

女子大生です。私は高校生の頃はずっと勉強しかやって来ず、大学生になってからやっと服やメイクに興味を持ち始めました。
高校生までは朝顔を洗う時くらいしか自分の顔を見ていなかったのですが、大学に入り、みんながおしゃれでびっくりして垢抜けを始めた途端、自分のダメな部分がすごく目に着くようになり、実際すごく垢抜けたものの、日々自分の顔ばかりを気にしていて苦しくなりました。

アホ毛も気にせず、すっぴんで、ただ自分の目標に向かって素直に毎日を送れていた自分に戻りたいと思ってしまいます。

この世の中、やっぱり外見は大事なんだというのは身を持って感じており、高校生の頃よりたくさん告白を受けたりナンパされたりという体験を、垢抜けてからして来ました。
ですが、自分が美醜の感覚に支配されて苦しんでいる代償として得ているものが、そのような待遇だけだとすると、これってすごくアンバランスなのでは、と思うのです。

でも今更、すっぴんで外へ出たり、鏡を見ずに生活していた頃には恥ずかしくて戻れないなあと思います。

みなさんは、身なりに気をつかっていて苦しく感じませんか、　おしゃれを楽しむという感覚が、私にはわからなくてただ辛いのです。　

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