発端は子どもの難病を告知された日のことです。ずっと続いていた体調不良のため、病院に検査入院をしていました。結果医師から告げられたのは難病。私は泣きながら夫に電話

朝帰りの件ですが、たぶん死ぬまで許せません。すみません。

ですが、朝帰りのことを振りかざして夫を責めるのはもうやめます。確かに正義の名目で夫をめった刺しにしていました。切り札にしていました。
私と離婚を口にする程の大喧嘩をしていたのに、毎日毎日仕事を抜けて子どもに夜ご飯を食べさせに病院に来てくれました。職場が近かったのもありますが、そこまでしているお父さんはいませんでした。

未だに夫は『しないといけない状況だったら朝帰りする。朝帰りが悪い事とは思わない。』と言っています。仕事が遅くまであるからしょうがないのかもしれません。しかし、以前のように絶対に早く帰ってくるべき日に朝帰りをするというような事はしないと思います。信じてみます。