10代の娘と上手くいかない。愚痴です。 娘は小さいときから、お友達から仲間外れにされたり、その親からバカにされたりするような子でした。 トラブルが起こっても

可愛がってあげたいのに…
という最後の一文が刺さります。。
主さんも、どうしたら良いか長年ずっと悩まれてるんだと思います。お辛かったですね。

最終的に大事なのは、娘さん自身が
「お母さんに愛されてる」という自信があるかどうか、かなと思います。

テストで良い点取れなくても、
空気読めなくても、
反抗しても泣いても拗ねても

それでも私は、愛されてる。

って娘さんが感じられてるかどうか。

あなたの声が好き
あなたの笑顔が好き
サラサラの髪の毛が好き
柔らかいほっぺが可愛くて仕方ない

って、まずは娘さん自身が頑張らなくても
愛される要素があることを
惜しみなく伝えてあげて欲しいです。
それが、娘さんの自信にもなり
心の支えになると思います。

支えがあれば、
勇気が出せますし、自分を変えようともします。自分に向き合うこともできますし
何よりも、お母さんは私の味方だ！と思えると、耳を貸してくれます。素直になってくれます。

あと、娘さんは基本的に
自分に自信が無い子です。

嘘を付く（見栄を張る）子は、
嫌われたくない、失望されたくない、駄目な子だと言われたくない、お母さんを悲しませたくない…で嘘を付きます。

あと、すぐに泣くのも、それまでの経緯を変えてあげると良いかもしれません。叱ったり注意したり、責めたりする前に、「そっかそっか、○○したかった？」とにこやかに、じっくり話を聞いてあげて欲しいです。

260点の話も、260点取れてるなら頑張ってますよね。260点だったの…と打ち明けてきたときに、「260点なら、そのテスト、すっごく頑張ったんじゃない？」とまずは褒めてあげて欲しいです。

きっと、
そうなの！凄く頑張ったの！とキラキラした顔で主さんの目を見てくれると思います。

娘さん、間違えたり解けない問題があったけど、頑張ったことを褒めて貰いたくて伝えてきたんだと思いますよ。

「2問間違えちゃったの？」って、一回褒めてあげたあとに、4問解けなかった件について、ゆっくり聞き出してあげたら良いかと思います。そしたら、娘さんも悲しくならなかっただろうし、主さんもニコニコしながら、お話できたと思いますよ。

弟さんとの話で割り込んできた時も
「習字が上手な友達がいるんだね！お姉ちゃんの話も聞かせて！けど、まずは弟の話しからね♪」って仲間に入れてあげて欲しいな。