親が底辺だと

それもまた運命だとおもいます。
主さんの言うとおり、
肩身狭い人生も裕福な人生も、スタート条件はバラバラでもその人次第でその人なりの出来になる。

私は生まれがかなり貧乏で、電気もガスもよく停まるし明日の米もないような家で育ちましたから、逆にお金を得て成功とは思わないタイプです。
この世は弱いものに厳しいし、ヤッパリ男は女のほうが楽だと思うし女は男のほうが楽だと思うし、どっちもどっちです。

本来生物として与えられた役割を担えない人達にひどく冷たいのが日本です。

子供を産めない身体を選んだのは本人じゃないし、働けなくなる身体を本人が望んだわけではないですよね。

日本人はすぐに男女問わず個人を見ずに全員同じ舞台にたたせることで平等を唱えそれから外れたものを異常に敵視し批判します。列を乱した者を批判することが平等と秩序を守る方法と教わってきたからでしょうか。

こんな現状に嘆く人は多いし、私は主さんの考えに共感します。

男の人は養う金のために生き、女の人は新しい命のために生き、それが昔から守られてきた男女の役割分担。でもそれを平等平等平等と平等が正義という考えが広まり始めてから、男女の役割分担は廃れていき、平等が上手くまとまらずごちゃごちゃのまま放置です。寧ろ最近は平等というより女性優位にだけ偏ってますね。

男女の平等ってなんなの？と疑問になります。
そもそも造りも違う生きものを平等に扱うなんて2、3年で片付く簡単な問題じゃないし、格差を無くすことと平等をなにやら履き違え始めている気がするし、女性に優しければ平等なのか？という疑問があります。

それぞれの弱点も強みも理解し合うこともせずにただ女が平等を訴えても女尊男卑に成り下がってしまうだけですね。


何書いてんのかわかんなくなってしまいました（汗）
主さんはこんな話してないのに、申し訳ありません(-_-;)